痩せ傾向の原因は様々 特に運動量は見た目では分からないことも多い

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痩せの原因

痩せ傾向の原因は様々で、すぐにはっきりと原因が分かるものと、なかなかげんいんがわからないものがあります。

今回は特に運動量に焦点を当てながら、痩せの原因の多様さについて書いていきます。

原因はないけれど痩せ気味?

僕の職場で痩せ過ぎという訳ではないのですが、少し標準体重よりも少ない体重を維持している男の方がいます。(仮名で田中さんとしておきます)

この田中さん、小柄な方なので、カロリー的に提供している分が少ないという事も無く、好き嫌いも無くきちんと食べられる方ではあるものの、体重は横ばいで維持されているので、僕は「今の生活習慣だとここでバランス取れる感じの方なのかな?」くらいに捉えていました。

ほとんどの痩せに原因はある

この田中さん、実は痩せていることに理由があることが最近判明しました。

リビングでのんびりしている時間、昔からバランスボールに座って過ごしていたのは知っていたのですが、このところは

バランスボールに乗っている時間が日に数時間!しかも結構アクロバティック!

トランポリンをしてみると分かりますが、弾む系の運動は案外色々な筋肉を使用しています。

反発力があるから楽ちんなように見えますが、体勢を維持したりするためにすごく疲れます。

バランスボールはトランポリンほどではありませんが、毎日数時間もボヨンボヨンしていたら、そりゃ体重は増えませんよと。

しかし、これを毎日見ている職員達はその運動量に気が付かない様子でした。

毎日見ているけれど、その運動の負荷(大変さ)が理解されていなかった。

田中さんの口から「疲れた」という言葉も出ないし、何時間も続けられるのだから大した運動ではないだろうと判断していたそうです。

運動量については自分達で体験してみる重要性

では、実際にやってみるとどうでしょう。

イス替わりに座るだけなら長時間でも大丈夫そうです。

田中さんのように弾むとなると一気に負荷が上がります。

最初は余裕という感じでスタートしますが、10分くらいで辛くなってきます。

しかもこの辛さは体力的な部分だけでなく、何時間も行うとなるとメンタル的にも結構辛いです。

室温によっては汗も結構かきます。

これを数時間行うということがどれだけの運動になるのかということを実際に同じ事をしてみる(時間はそこまでできませんでいた、心が折れたようです)とようやく分かります。

同じことは日常でもしばしば起こります。

他人がやっていると簡単そう、自分がやるとそうでもなかった。

やはり同じく労をしてみるということは重要です。

サッカーもそうで、子供のサッカーを応援にきた親御さんが自分の子供のプレーに「なんでこんなこともできないの!」とついつい言ってしまいがちですが、親子対抗で試合をしてもらえば、子供が普段どれだけ大変な事をしているのかが分かり、少し注文が減ったりします。

見るのとやるのは大違いというわけです。

運動だけでなく勉強などにも同じことが言えます。

高い集中力を長時間保つことの難しさは案外大人になると忘れがちで、個人差もあるのに、ついつい他人に注文をつけてしまいます。

何事もその行動に対しどの程度の負荷がかかるものなのかは「やってみるべき」という事が言えます。

今回の田中さんのケースでは担当者間で、「現在の食事で普通に生活をしていれば体重が増える見込みなのに、どうして体重は横ばいか」という問題について、健康状態に課題が無い為、なかなか深く踏み込まなかったので、真相にたどり着くまでに時間を要してしまいました。

他にも取り組まないといけない仕事があるとは言っても、疑問に対しての取り組み、踏み込む遅さは反省しきりです。

僕は仕事の進め方で、若い支援のスタッフは見た目がすべてではないということを年強できた場面となりました。

痩せ気味の原因はたくさん

痩せ気味の理由にも様々な可能性があります。

・消化機能のトラブル

・何らかの疾病

・消費カロリーが多すぎる(今回のケース)

・摂取カロリーが少ない

・(基礎)代謝が多い

この他にも体質とでも言うしかない原因不明の物もあったりします。

そのため原因がはっきりしなかったり、小さい頃から痩せ傾向の方は、「きっと体質なんだろう」と理由を分からないと判断して簡単に済まそうとしてしまう部分があります。

きちんと原因の追究をすることは非常に重要です。