糖質の基礎知識 エネルギーとして体でどう使用されるのか

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最近は僕も軽く糖質制限を行っていることもあり。

糖について厳しい部分ばかり書いてしまった気がします。

今回は気を取り直して

糖質が本来どのように使われているのかなど

基本的な部分を書いていきたいと思います。

糖質はどのように使われるか?

肝臓と骨格筋での使用

摂取された糖質はエネルギー源となり

主に肝臓と骨格筋(筋肉)にグリコーゲンというかたちで蓄えられます。

肝臓に蓄えられたグリコーゲンは

基本的に体全体にエネルギーとして使用できますが

骨格筋のグリコーゲンは

腕の筋肉に蓄えられていたものであれば

腕にのみ使用できるなど

蓄えていた部分でのみ使用可能な形になります。

この為、

腕を使えば腕が疲労する。

という状況になります。

この辺は理屈を知らなくても

経験として当然のことと認識されています。

腕を使うという行動

例えば重いものを持ち上げたら

・腕のグリコーゲンが使用される

・腕の筋肉繊維がダメージを受ける

この2点の現象が起こり

腕が疲れたり、次の日に筋肉痛になったりします。

ちなみに筋肉を増やすと貯蔵できるグリコーゲンもそれに比例して多くなるので、

たくさんの運動をすることができます。

そのため、スポーツのパフォーマンスを向上させるのにウエイトトレーニングなどを行うことは、とても理にかなっているんです。

脳のエネルギー源として使用される

少し前まではケトン体が脳のエネルギー源として

有用であるという認識ではなかったので、

糖質というかブドウ糖が脳の唯一の

エネルギー源として使用されるため、

重要視されていました。

脳の場合は骨格筋(筋肉)がないので、基本的に貯蔵した

エネルギーでやりきるというよりは適宜ブドウ糖を

必要とします。

運動によってエネルギー源は変わります

ちなみに

無酸素運動のような強い運動では

糖を主なエネルギー源として利用します。

弱い運動や安静にしている場合は

主に脂肪をエネルギーとして利用します。

※安静時も脂肪使うなら運動いらない?

いいえ、消費エネルギーが少な過ぎるのです。

マラソンランナーは

脂肪をエネルギー源として利用した方が効率が良いので、

練習を重ねていく中で、どんどん脂肪をエネルギーとして

利用できる体になることから、

大体の選手が脂肪が少なくスリムな体系になっていきます。

そのため、糖質と脂質、

どちらのエネルギーが、どんな運動で優位になるかは

人によって条件が異なるという感じです。

まとめ

ここまで聞いてもらうと

特に糖質の悪い面は見当たらないと思います。

基本的には適量であれば全く問題はありません。

糖質が悪者扱いされることがあるのは、

過剰な摂取が

・肥満

・血糖値を上げてしまう

・糖尿病など生活習慣病

このあたりの原因(理由)となるからです

インスリンを分泌することで体脂肪を作る点も

嫌がられています。

でも、運動をきちんとしている人の関しては、

むしろ積極的に摂取しても問題はありません。

・エネルギーの確保

・骨格筋へのエネルギー貯蔵

こういった点で運動時には糖質の摂取がメリットになります。

こうして考えてみると

糖質は悪というわけでなく

現代人が糖質と上手に付き合えなくなっただけなのかも

しれませんね。

そんな僕も少し軽めですが糖質制限を行っています。

理由はウエイトトレーニングはしていますが、

少し油断すると糖質の過剰摂取から体脂肪が増えてしまうからです。

少し控えるくらいが

ちょうど良い体重と体脂肪のバランスを取ることができることが

経験上分かっているからです。

むしろ自分がどうなりたいのか?

それに対し糖質制限が方法として向いているのか?

この部分は良く考えて実行することが、

まず頭にあることで、理想の体に近づくことができると

思いますので、

とりあえず良いらしいから糖質制限、というのは

ちょっと違うのかな?

と、最近は思います。

どこを目指すのかがないと

どこまで痩せたら良いのかの調整もできませんし。

と、いうことで

糖質が悪ということでなく

自分がどのくらいの糖質とお付き合いしていくかを

きちんと考えて

食事に反映させていきましょうということで

今回はまとめとさせていただきます。