食事の量を減らし、回数を増やすと良い理由

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少量のごはん

食事の量を減らし、回数を増やすと良いのはなぜか

一回の食事量を減らし、食事の回数を増やすというダイエットや生活習慣病対策の食事方法は一般的にも広く知られるものとなっています。

この方法がどうして良いのかなどを書いていきます。

食事の回数を増やすメリット

はじめに、食事の回数を増やすことでどのようなメリットがあるのかを2つに絞って書いていきます。

 

食事量を減らしやすい

1回の食事量が少なく、満足感が十分に得られなくても、「少しすればまた食べられる」という事が分かっているので、そんなに我慢する缶か感覚なく、食事量を減らすことができます。

 

この場合の食事量は1日トータルでの食事量を以前のものより減らしやすいということになります。

 

完全に空腹になってから食べるよりも食欲が抑えやすくなることもその理由になります。

 

血糖値のコントロールがしやすい

血糖値は空腹になる程下がっていきます。

 

そして食事で一気にごはんを始めとした主食(パンや麺含む)やイモ類など糖質を摂取すると一気に血糖値が上がります。

 

血糖値の急激な上昇は大量のインスリンの分泌などにつながるので体に良くないと言われています(血糖スパイクの記事も参考にしてください。)

 

このため、完全に空腹になる前に食事を少量摂取するというリズムは血糖値が下がりすぎる前に食事をし、一気に上昇しにくい状況になるという面で健康的にも優れています。

 

小分けに食事をする際のデメリット

では、回数を増やす食事のデメリットは何でしょうか?

 

調理については今までと同じかやや少ない量を調理してそれを2~3回に分ければ良いので、まだ手間がかかりませんが、食事の都度、食器を出したり・洗ったりという点で時間を取られます。

 

1回の食事にかかる時間は短くなりますが、こういった食器の準備・片づけの手間に関しては、同じタッパーから食べることなどが不衛生であるため、どうしても発生してしまうものになります。

 

例えば朝のうちに作って、2回分にあらかじめ分けておいたとしても、使用する食器は倍になってしまうのは避けられません。

 

今は食器洗浄機などもあるので、上手に利用するのも良いですね。

 

アスリートにも効果的な方法

人間は空腹時にはエネルギーが枯渇した状態になっているので、脂肪だけでなく、筋肉も分解してエネルギーを作り出します。(糖新生)

 

運動を習慣的に行う人からすると、こういった筋肉の減少やせっかくトレーニングしたのに筋肉が増えないという状況は避けたいものなので、空腹という状態が一種の敵になります。

 

そういった場合にも短い時間で食事を摂取するというのは効果的な方法になります。

 

ただ、ダイエット時とは異なり、食事量については、個人で調整が必要で、人によっては一度で大量に食べることができないので、回数を分けることで必要なエネルギーや栄養素を摂取するという目的のために食事の回数を増やす場合もあります。

 

ダイエットと運動する人では同じ方法でも量から目的まで大きく異なります。

 

まとめ

食事量を減らすのにも増やすのにも有効な食事の回数を増やすという方法

手間はかかりますが、一度試してみて、自分の体の調子がどうかなど感じてみるのも良いのではないでしょうか?