かき氷のシロップはカロリーが高い

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かき氷

かき氷はシロップのカロリーが高い

かき氷は氷を主原料としているので基本的に低カロリーの甘味と言えます。

 

ただし、シロップに関してはある程度カロリーが高いものなのでかけ過ぎには注意が必要です。

 

かき氷とシロップのカロリー

かき氷は通常一食分で50㎉程度となっています。

 

かき氷シロップは100ml辺り200㎉くらい(メーカーにより異なるので平均的に)ですから、およそかき氷一食当たりに25ml前後のシロップがかかっているということになります。

 

ただし、これは縁日や出店で良く見られる、氷にシロップをかけただけのものです。

 

最近流行の果物や練乳などやクリームという乳製品などが増えれば増えるほどカロリーは高くなっています。

 

テレビなどで見かける特大にして果物たっぷりのかき氷はざっくりと見ただけでも200㎉では済まないだろうというカロリーのものも珍しくありませんでした・・・

 

もはやかき氷の入っているパフェという感じです。

 

しかもこういったこだわりのお店はシロップも市販のものではなく、自家製のこだわりのものを使用するケースが多いので、シロップ自体のカロリーも市販のものより高い傾向があります。

 

かき氷シロップの別の使い方

メロンシロップは炭酸で割るとメロンソーダになります。

他のシロップも炭酸割で美味しく飲み事ができます。

  

この時、シロップを入れすぎなければ市販のメロンソーダよりも低カロリーに仕上げることができますし、甘すぎるのが苦手な場合にもシロップを少なめ、炭酸多めにすることで後味がすっきりと仕上がるにすることもできます。

 

かき氷シーズンが過ぎてしまいシロップを余らせた場合にはこういった使用方法も面白いものです。

 

むしろ夏場以外ではかき氷シロップがスーパーなどでは手に入れにくいので、どうしても秋以降に欲しい場合には通販を頼る方が無難です。

 

かき氷シロップはすべて同じ味?

これは原材料を見ると分かることですが、基本的に着色料や香料以外は同じ材料です。

 

このため、本来は同じ味なのですが、人間の脳は色や香りで味を予想して感じさせて市編むという特徴があるので、色などが違うだけで味すらも違うものに感じます。

 

人間は味を味覚だけでなく、視覚や嗅覚と合わせて感じているという事が分かります。

 

まとめ

かき氷シロップはそこそこカロリーがありますが、大量に使用するものではないので、カロリーかき氷を食べる時にそんなに神経質になる必要はないと言えます。

 

ただし、テレビで話題のお店などで手の込んだかき氷を食べる際には話は別で、ケーキやパフェを食べる時くらいのカロリー計算をしておく必要性があります。