リングフィット開始から1カ月が経過して
任天堂から発売されているリングフィットアドベンチャーですが、巣籠り需要もあって、ようやく手に入れてから早くも1カ月以上が経過しました。
現在の様子などを書いていきます。
週末は継続してプレイ中
手に入れてすぐは毎日何時間も長女がプレイしていましたが、のめり込み過ぎた影響か、2週間ほどから飽きはじめ、週末プレイに落ち着いてしまったというのが前回までの流れでした。
幸いなことに週末のプレイは継続して行えています。
ただ、ノルマ30分というように義務的に行う形になってしまいましたが・・・
一応プレイしている間は楽しくないこともないようですが、できる要素が案外少なくて、30分以上やろうという気もなく、アラームつけてやっています、ゲームとは何だったのか。
ただ、姉がやっているのを見て次女の方が熱心に行っています。
トライ&エラーの重要性が分かる機会に
次女は石橋を叩いて渡るタイプです。
このためプレイを始めてしばらくは「パパやって~」と初めてのステージやボス的なキャラとの戦闘はやりたがりませんでした。
それが現在では、
レベルさえ十分であれば問題ない、あるいは失敗しても大きなペナルティがない
ということを学習したようで、自分でやれる範囲がかなり多くなってきています。
こういったトライ&エラーが手軽にできるのはゲームの良い所ですし
少し苦労した後に成功するという成功体験が経験できるのも自信になるので効果的です。
現代社会は寛容性が低くなっていて、間違えるということに関して恐れるのは仕方のない部分もあると思います。
そのため、失敗しても大丈夫、あるいはペナルティがあるにしてもお自分一人にしか降りかからないというゲーム内でのこういった手軽な経験は案外重要だと思わされました。
しかも小さい子どもにとって、細かい手先の操作が必要ないリングフィットのようなソフトは向いているように思います。
そしてリングフィットはすでにプレイ済みのデータであっても何回でも細かい操作説明をいちいち入れてくれます。
こういった部分をゲーム慣れしていると省きたくなりますが、そうでない層にとってはこれほどやりやすいこともないという事を認識させられています。
小さい子どもにとっての課題
うちの次女は6歳になったばかりなので、リングフィットのリングコンを押したり引いたりするのに苦労しています。
あれ結構負荷が強いんですよね。
一番負荷を低く設定してもリングコンの硬さ自体は変わらないので、がんばってプレイしています。
それも運動の一環とは言えますが、成長具合によっては不向きである場合もあると思います。
まとめ
長女は乗り気でプレイしているわけではありませんが、それでもレベルは130を越えました、ストーリーはそれでもまだまだ途中です。
今後の展開に期待というほどストーリーは広がらないので何とも言えませんが、このままマイペースで続けていこうと思います。
むしろ引き込まれるようなストーリーがあれば、シナリオ読みたさに頑張ってうんどうするかもしれませんね、この辺りは次回作以降に期待しておきましょう。
あとオンラインで同時に声を掛け合ってやれたりするともっと続けやすいと思うのでオンライン要素についても期待したいところです。