リングフィットフィットアドベンチャーは続けられそう
任天堂switchのソフトであるリングフィットアドベンチャーが我が家に来ました。
長女へサンタクロースからのプレゼントという経緯です。
今回は3日ほどプレイしてみての感想を書いていきます。
リングフィットアドベンチャーの特徴
まずこのゲームの特徴として、リング状のコントローラーを押し込んだり、引っ張たりする場面が多いことがあります。
プレイしてみて感じたのはこの単純な押し込む動作が繰り返しともなるとかなりの負荷であるということです。
長女11歳は問題なくプレイしていますが、次女6歳は押し込む動作に一苦労しています。
見た目よりも大変なのです。
そして、継続しやすい点として、メイン部分がロールプレイングゲームとして作られている点です。
僕はWiiFitやWiisportsなど、体を動かす系統のゲームはほぼ揃えているのですが、ゲーム性はあっても、継続したゲーム性というよりはミニゲームをたくさんプレイしてポイントを貯めるという感じで、そのポイントについてもそこまで使い道があるというわけでもなくて、ある程度できるようになると飽きてしまうという点がありました。
それぞれのミニゲームやフィットネスについても得手不得手がはっきりとしてしまい、人によっては一度プレイしただけで「もういいや」という人もいるだろうな、というデザインでした。
これらを解消したのがロールプレイングゲームとしての今作です。
勇者が成長して、装備を揃えたり、クエストをこなし、最終的に魔王を倒すという基本をしっかりと抑えています(勇者、魔王という名称や世界観ではないですが)。
基本にして王道とも言えるスタイルは受け入れやすく、運動すればするほどキャラクターを強化する要素などは継続しやすく、我が家の長女もすっかりレベル上げにハマっています。
レベルという概念のおかげで、こういったゲームが苦手であっても、行き詰まった際に過剰気味にレベルを上げることでクリア自体はできるので、達成感を得るということもできます。
基本的なゲームに運動要素を入れるというのは今後の可能静的にも良いアイデアだと思います。
プレーは継続できそう
最初に負荷がそれなりにあるという話をしましたが、押し込む動作を連続で求められるのは稀です。
クエストで行うミニゲームくらいで、後は道中の空気砲でたくさん押し込むと経験値(EXPがエクササイズポイントなのが面白い表現)が多くもらえるので、レベルアップを狙う時には腕がしんどくなるまでやると効率的になりますが、これも全く強制されるものでもありません。
色んな体の動きをそれなりに行う、そして連続して行う時間自体はそこまで長くないので、体のある部分を使っている間、他は休憩、というように、疲労し過ぎてゲームが続行できなという事にはなりません。
実際に長女は毎日2~3時間プレイしていますが、疲れて動けないというようなことはありません。(初日は筋肉痛になった)
この辺もキツ過ぎると続かないので良いバランスになっていると思います。
※運動強度は設定変更できるので、辛いようにもできます。
まずは特徴を簡単に書きました。
とりあえず年末年始に入るので、休みの間にプレイしてどうだったかを休み明けに書きたいと思います。
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