本当に健康に良い食品として根拠が複数ある食品5つを紹介

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玄米

健康に良いことが明らかになっている食品5つ

身体に良い食材は様々なメディアで日々紹介されています。

そういった情報の中には信憑性の薄いものもあります。
これは、その食品が身体に良いという研究報告がまだ少なく、そこで健康的だと言われていても、将来的いひっくり返る可能性も少なくはないものだからです。

その反面、たくさん行われた研究の報告から「健康的である」と断定された食品については将来的にもその根拠が覆る可能性が低く、安心して摂取することができます。

体に良い根拠のしっかりしている5つの食品

ここでは、健康的である以下の5種類の食品について紹介していきます。
①茶色い炭水化物
②魚
③野菜と果物
④ナッツ類
⑤オリーブオイル

①茶色い炭水化物

炭水化物については日本では白米を代表に白く精製されたものが主になっています。
一方で、この白い炭水化物は精製される過程でビタミンやミネラルの多くを失ってしまい、糖質の部分がクロースアップされ、血糖値を急上昇させてしましまいます。

これによって起こる不健康な現象は血糖スパイクと呼ばれ、注意が必要です。
>>血糖スパイクは血糖値が正常でも起こるリスク

一方茶色い炭水化物は玄米などを代表に多くのビタミン・ミネラル・食物繊維などを含み、血糖値の上昇も穏やかであり、複数の研究で肥満や生活習慣病に対し有効であることが報告されています。

実際に日本では主食をそれなりに食べることを厚生労働省なども勧めていますが、アメリカなどでは、白い炭水化物は摂取するべきでない食品として位置づけられ、同じ炭水化物でも茶色は推奨と白色は非推奨と大きく扱いが異なっています。

②魚

魚は重要なたんぱく源であり、含まれる脂質も質の良い不飽和脂肪酸が多く、特に青魚では広く知られるDHAとEPAが多く摂取できます。

DHAとEPAは脳血管の状態を良くするので、脳血管系の疾病の予防と、脳の働き自体を良くすることでも報告が多数あります。

脂質に神経質になる人であれば、白身の脂の少ないものを食べることも選択できます。

ただ、魚というか海の食材では、水銀を気にする方もいるので、アメリカなどでは毎日のように食べないように気を付けている人もいたりします。

③野菜と果物

これは多くの方が納得の組み合わせではないでしょうか。

ビタミン、ミネラル、食物繊維が摂取でき、栄養価が非常に高くなっています。
野菜はカロリーの少ないものも多く、果物はそれぞれポリフェノールを含んでいたりと特徴的な効果を持っている物も多くあります。

野菜と果物の取扱で注意したいところは以下の点があります。
・野菜ジュース野菜と考えない
・果物系のジュースも果物と考えない(果物100%であっても)
・芋類は野菜類とは別の扱い

野菜ジュースや果物ジュースは糖類が添加されていたり、加工段階で加熱されていることなどから、野菜や果物と同じ働きはできず、むしろ野菜、果物ジュースを飲む人は糖尿病などになる確率が高くなるというデータが多くあります。

④ナッツ類

ナッツ類はエネルギーが多めですが、その理由は良質の脂質を多く含むことにあります。
不飽和脂肪酸をそれぞれ多く含んでいます。

脂質が多いことから、少量でも腹持ちが良く、間食代わりに少しずつ食べる事で、余計な間食を防ぐこともできます。

美容にも効果的で男性よりも女性にナッツ類の愛好家が多い傾向があります。

⑤オリーブオイル

ここまで読んできて分かるように、良質な脂質の摂取が健康に良い効果を出すという報告が数多くあります。

そして、その代表格がオリーブオイルです。
最近はオリーブオイルと似た脂質を含む〇〇オイルが市場を賑わせていますが、こういった新しいものはまだまだ研究数自体が少ないので、オリーブオイルと肩を並べる日は遠いと言えますし、そもそもオリーブオイルがあるからそこまで本格的に研究は行われない可能性すらあります。

良質の脂質はむしろ血管や血流に良い影響を与えることが分かっています。
ダイエットの際にはカロリーの高さから避けがちですが、質にこだわることで、ダイエット時にもむしろ摂取していただきたい食品になります。

話題の健康健康に良い商品は本当に体に良いのか

最近話題の食材たちについてはそのほとんどが、最近の研究で健康的であることが分かったものの、その研究数が少なく、いわゆる裏付けの足りない状態となっています。

そのため、その研究に何らかのミスがあったり、意図的な数字が使用されていたりすると、「実は健康的でなかった」と簡単にひっくり返ってしまいます。

今後、時間を重ねて研究数が増えることで、どんどん情報の信ぴょう性が増してくるので、テレビなどの情報を個人でも集めながら、新しい情報に飛びついては飽きて・・・
とならないことをおススメします。

今のところ、今後の研究次第で健康的な食品として格上げされそうなところは

・カフェインを含む食品
カカオ分の多いチョコレート
コーヒー
紅茶
緑茶

・腸内フローラに関する発酵食品
ヨーグルト
納豆
キムチ

この辺りが期待できるのではないかと思います。
話題性もあるので、様々な研究が行われているハズなので。

健康的な食品についてのまとめ

もちろん研究の対象になっていない、私たちのまだ知らない健康食品もあると思います。
ただ、一方で、なんでもかんでも健康的だと紹介してしまうテレビやインターネットの情報もあります。

その中で確実に確実を重ねた食品という形が、今回紹介した5つの食品となります。

その5つ以外を食べてはいけないというわけではもちろんありません。
ただ、巷に溢れている健康情報に飛びついて、その効果を得られずにがっかりするということは、今回の内容を踏まえることで減らすことができると思います。

食事は薬ではないので、即効性はないし、病気が治るという劇的なものでもありません。
日々を積み重ねて、病気になりにくい体を作っていきましょう。