減量開始から1ヶ月

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減量

減量して1ヶ月の成果

先月から減量を始めています。

これまでは筋トレしつつ体重を増やす方をメインに行っていましたが

少しペースが速かった影響もあって、脇腹に浮き輪のようにぜい肉がたっぷりついてしまったので、減量への切り替えのタイミングにしてみました。

 

僕の場合はトレーニングをしていても、本格的なものではないので、シーズンや大会に向けて調整するということはありません。

増量するタイミングも減量するタイミングも気分次第です。

ようやく1ヶ月経過したところでの現状をメモ代わりに書いてきます。

 

減量一か月での成果

さて、体重を減らし始めて1ヶ月が経過しました。

僕の身長は175㎝で減量前の体重は73.9kgでした。

20歳の頃は63kgと考えると、10㎏以上増えたのかと、ノスタルジーに浸れます。

ちょうど減量から1ヶ月の今日は71.1kgでした。

 

昨日まで72kgだったし、それまでは減ったり減らなかったりだったので、明日にはもう少し戻るかもしれませんが、まずまずのペースです。

-2.8kgの成果として脇腹はかなりすっきりしました。

とりあえず70kgくらいまで様子を見て、その時の見た目で継続か、増量に切り替えるかを検討したいと思っています。

今のところ筋肉が落ちた感じはそんなにしないですが。

 

ダイエット方法

このダイエットについてはそんなに手の込んだことはしていません。

  • 朝食から糖質を抜く
  • おやつ厳禁
  • プロテインの回数を1日4回から3回に減らした
  • 他の食事については主食を減らして主食はそのまま

今までの生活からこれだけを変更しました。

ガラッと変えるわけではなく、それぞれに少しだけ力を入れるという感じです。

 

僕の場合増量の最初の段階で体重増えなかったので、おやつも特に制限なく食べていたという経緯があるので、それをなくすだけでも意外と大きな成果を得られました。

 

体重をきちんと数字で追いかけていると、おやつを見かけても我慢することがそんなに難しくなく感じたので、減量はそんなに苦に感じていません。

 

むしろ家族から「おやつ食べなくて良いの?」と心配されています。

家族が食べていても興味を示さないのが以前と違うので、そこにまだ慣れないそうです。

 

副産物

減量していて痛感するのは

膝の痛みが軽減した事です。

長時間歩くと、歩けないほどではないけど鈍い痛みが走ったり

フットサル時にはサポーター必須だったり

階段の昇り降りはしんどかったり

色々な思いをしてきましたが。

 

階段は一段とばしで登れるくらいに痛みがなくなりました。

 

やっぱり体重が重いと

膝に負担が大きかったのだな、と痛感させられます。

これは体重を増やすペースが速かったという反省もありますが。

特に僕のようにそれなりの年齢になってきて、球技のような反転の多い運動をすると膝への負担も若い頃より大きくなっているということを忘れずにいたいところです。

今回は痛みという分かりやすいサインがありましたが

恐らく、自覚できない問題は身体のあちこちに出ていたと思うので、次回トレーニングしながら体重を増やす際には、ゆっくりと体を慣らしながら上げていこうと思います。