ピクミンブルーム辞めるかも
地図と連動しているゲームのピクミンブルーム
歩く歩数も重要なので、運動量を確保したりするには重宝していて
特に子供に持たせて歩くと運動不足解消になるので重宝していました。
そんなピクミンブルームを子供が最近めっきり起動させなくなってしまいました。
一応僕のスマホとも同期しているので、毎日1万歩以上ストックされていっているのですが・・・
理由としては、多くのレビューでも言われていたことですが、動作が重いこと
まずタップしてからゲームスタートまでに結構な時間がかかりますし、その後も何かしようと画面が切り替わる操作をするたびにいちいち待ち時間が発生します。
しかも、何かしらのイベント時にはこの重さに拍車がかかります。
それを機に子供が起動させることを億劫に感じるようになってしまい、アンインストール間近という気配を感じる今日この頃です。
せっかくゲームとしては楽しんでいたのに、こういったゲーム内容とは別のところで離れてしまうのは勿体なく感じてしまいますが、無理強いするのも変なので、そこは本人の思う通りにさせようと思っています。
地図ゲーの重さは宿命的?
いわゆる地図ゲーは今でもいくつかありますし、サービス終了したものもたくさんあります。
ただ、どのゲームもサクサク動くということはないですね。(でもピクミンブルームは頭一つ抜け出した重さではあると思います
地図に対応する必要があるので、普通のゲームと異なるのは重々承知していますが、やはり手軽にできるスマホゲームが受ける傾向があるので(重くても好評なアプリもありますが)、重さを感じながら毎日ポチポチするのは苦行となりがちですね。
スマホの性能かとも思いましたが、多くの方が同じ感想を持っている事、最新のハイエンドクラスのスマホでないと遊べないとしても、ゲームの為だけにそんなハイスペックなものを購入するのも何か違和感があります。
実際僕の回りでスマホを仕事で使用している人もいますが、そんな性能を求められる仕事がそもそもないし、あったとすればそれはPCで行うべきものという感じになっています。
運動をゲームで都合良く行おうというのが甘い考えなのかもしれませんが・・
歩数をカウントするだけならサクサク動くアプリはいくつでもありますからね。
個人的には将来的には据え置き型で良いからVRに期待して、スマホアプリでは飽きたり熱意がなくなるまでの短期間運動を習慣的に行うきっかけになれば良いな、程度の感覚でいこうと思いました。
※おまけ
昔ドラクエウォークを個人的にプレーしていましたが、あちらは動作の重さがそこまで大きなストレスではなかったですね。(ガチャがストレスで辞めましたが)
動作の重さがどの程度ストレスなのかは個人差も大きいので線引きも難しそうです。