スポーツの上達には失敗できる環境が大事

スポンサーリンク
上達するための練習

スポーツの上達は失敗を繰り返せる環境から

最近仕事が忙しいので気分転換に好きなスポーツの話を書いてきます。

僕の継続して行っているサッカーやフットサルでの切り口になりますが、どのスポーツでも共通の内容ではあると思いますので、何かしらのスポーツを行っている人であれば参考程度にはなるのではないでしょうか(と信じてる)

 

内容についてですが、題名にある通り、失敗をする重要性について書いていきます。

サッカーの上達について、「サッカーはサッカーをすることでしか上手くならない」という名言を世に繰り出した名将がいて、これについては本当にその通りで、練習を如何に試合に近い形に持っていくかが重要になります。

 

この試合に近い形にするには敵をきちんと置いて、判断する必要にある場面を作ることが重要になります。

敵がいない状態などの練習については「あまり意味がない」と考える指導者なども増えています。

 

ですが、一方で僕個人としては敵がいない状態で体に染み込ませるための失敗を繰り返して積み重ねていく練習についてはかなり重要だと考えています。

 

試合形式だけで成長することもある

まずは試合に近いというか、試合形式・ミニゲーム形式など、ほぼ実戦での形式を積み重ねるだけで上手くなる人の特徴を挙げます。

・元々上手い

・チームなどその集団の中で上手いプレーヤー

基本的にその集団の中や誰から見てもその競技が上手いプレーヤーは試合形式だけでも伸びることが多いと感じます。

 

その理由としては

  • 余裕があるので試合形式の中でも色々なプレーを試すことができる
  • 力の差があれば無理なプレーでもそれなりに成功する

チャレンジしやすい、失敗もするけれど、成功体験も積み重ねやすいという環境が整いやすいので、練習を飛び越えてのいきなり実戦でもなんとかなるし、何とかなった結果として自分の中での積み重ねにすることもできます。

 

ただ、上手いのを良いことに得意なことだけいつも同じように行うだけだと、相手が自分より格下ということになるので、得意な部分を更に伸ばすという点は難しく、成長できないケースもあります。

 

地道な練習が必要な人が圧倒的

そこまで上手くない、自信がないという場合は実戦形式だけではなかなか上手くなりません。

僕もそうでしたが、特に学生時代などはチームでも平均的な立ち位置であることが多く、そうなるとあまりチャレンジが過ぎると周りから「何やってるんだ!」と言われるのでやらなかったり、そもそも得意なプレーをすることでなんとかしのぐのがやっとなので、新しいチャレンジなんて簡単にはできないのが常です。 

 

そんな僕ですが、なんと40歳を超えてからどんどん自分が上手くなっているということを自覚できるようになりました。

 

その方法としては

①動画などで、フェイントや新しい動きについて試したいものをスマホに入れていく

あるいは余所で上手いと感じた人の動きを覚えておく

 

②一人で練習できる時間を作って(みんなで行う練習前や別途時間を作るなど)、必要に応じて動画を見直して反復練習を行い、ここで失敗をできるだけ繰り返しておく

 

③一人練習である程度の手ごたえをつかんだらようやく実戦で試し、相手が反応したかなどを見ておく

ここで、手ごたえがあったらどんどん使用して試合で有効に使えるレベルまで昇華させる。

イマイチの場合には反省、次までにまた一人練習へ戻る

 

こうすると当たり前のことを繰り返しているだけですが、この②のところに重点を置くようになってから上達速度が上がってきたと思っています。

僕の場合は特に一人で行うのが良かったようです。

誰しも失敗は人に見られたくないものですし、自分の動きに集中する意味でも一人で行うのは良いと思います。

このため、僕は一人で練習する日と試合形式の日をしっかり分けています。

時間で分けても良いのですが、気持ちの切り替えが下手なので、このくらい分かりやすくしています。

 

大事なのはイメージ

一人での練習で大事なのはイメージです。

敵がいるイメージを持って

・自分の動きが相手にはどう見えるのか(見えそうか)

・自分の望む形に相手を動かせそうか

こういったところをしっかりとイメージせずにただボールを蹴っていても上手くなれません。

 

相手からどう見えているかのイメージが苦手という場合にはスマホなどで自分をプレーを撮影して見てみることをおすすめします。

 

それと、僕の場合参考にする動画はすべて実際の試合中に見られたスーパープレイやフェイントとしています。

その動きを完全に再現できれば相手は引っかかるはずという寸法です。

 

まとめ

最近スポーツの指導などの場面では

何が正しくて、何が正しくない

というような形で良い・悪いを2択で考える傾向があります。

 

でも、その良し悪しは時代や新たな研究成果と共に覆ることもあるし、個人に合う合わないという点ももちろんあります。

実際、今回僕の紹介した方法も考え方自体や、やってみたけど肌に合わないという理由で投げ捨ててしまっても良いと思います。

最も大事なのは頭を柔らかく保って色々試してみる事、そして今とは違う方法も更に良い可能性があるので変更もしてみる柔軟性ということなのでしょう。