フットサルで目を打撲した話

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目

眼球打撲をした際の話

週末に趣味でフットサルをしているのですが、そこで目を打撲しました。

同じ週に手をバッサリ削いでしまうことなどもあり、ついていない時にはこういった不運が続くものだという事を痛感させられる機会となってしまいました。

 

ケガの状況

ではケガの状況から

シュート性のボールが至近距離から目に直撃しました。

実はギリギリで避けることもできそうだったのですが、それをしてしまうと試合の中での意味で迷惑をかけてしまいそうだったので、ある程度覚悟して受けました・・・

顔にボールが当たるなんてことはこれまでも経験してきたことですが、この時はいつもよりもかなり「痛い」という感覚が強くありました。

どうもピンポイントで目に当たったようで、その場にうずくまって途中交代させてもらいました。

 

その後の症状

その後しばらくはただただ「痛い」という感覚を引きずっていたのですが、10分ほどして痛みが引いたというか慣れた頃

ぶつけた左目だけ視界に白いもやがかかっていることに気が付きました。

その日は使い捨てのコンタクトレンズをしていたこともあり、レンズがズレたり、切れてしまったりしたのだと理解して外そうと思ったのですが、触ろうとすると痛みがぶり返すので、帰宅するまで我慢しました。

 

そして帰宅後、手をキレイにしてから鏡に向き合いレンズを外すと

そこにはコンタクトを外しても残る白いモヤが・・・

ネットで休日でも診察してくれる眼科を調べて慌てて駆けこみました。

 

ネットでこういった症状について調べると、軽い症状から重い症状までズラッと出てくるのでかなり心穏やかではなくなっていました。 

そこでは眼球の動きから見え方までかなり調べてくれました。

 

診断結果としては目の打撲

茶目のところが少し切れて出血もある、その赤血球が邪魔しているから視界にモヤがかかったような見えにくさがあるが、これは赤血球が重力でそのうち下に溜まるので、そうなれば解消されるということでした。

実際、その後数時間で見えにくさは解消されました。

ただし、外見上分からないけれど内側に出血があるので1週間は激しい運動禁止ということ・・・

実際慌てて通院した理由の一つに「次の日もフットサルの予定があったから」というのがあったのですが、泣く泣くドタキャンさせてもらいました。

こればかりは仕方ないけれど多くの方に迷惑をかけてしまった・・・

 

処方された目薬は炎症を抑えるものくらい

1週間もすれば完治するだろうということ

これを書いているのは通院して2日後ですが、見え方は左が少し悪いくらいではあるものの、たまに痛むタイミングがあります(寝起きなど)

後は強い振動は怖くて走るのは控えています。 

 

打撲でも危ないケースも

今回僕の場合は出血も少量で軽傷だったのでこれだけで済みましたが、ぶつけ方や出血の度合いによってはかなり悪い状態になることもあるようです。

目は重要な器官ですから、今回の僕のように重症ではなさそうという場合でも念のため通院してくのが良いと思います。

大したことなければそれに越したことはないですし、それで無下に扱う医師の方もそうそういないでしょうし。

 

特に僕のように週末に何かしらのスポーツをしている場合には、休日でも診てもらえる病院をあらかじめチェックしておく(外科も)のがおすすめです。