健康になるために行ったもので良かったと思うもの
健康についての内容を書いていますが、今回は自分の行ってきたものや、行っているものの中で「これは効果があった」もしくは「これはやって良かったと思うものを挙げていきます。
①ピロリ菌駆除
これは圧倒的にやって良かったものです。
健康診断でピロリ菌がいる可能性があることが分かり、通院しました。
この内容は別に書いているので詳細はそちらをご覧ください。
良かったと感じる点については単純にピロリ菌の不安がなくなったからというわけではなく、胸やけを起こさなくなったことにあります。
個人的にはこの胸やけを体質(ストレス)やコーヒーが好きだからカフェインの影響くらいの感覚でやり過ごしていましたが、ピロリ菌退治後はすっかり落ち着いて、それが原因であったことを痛感しています。
ピロリ菌退治後すでに数年経っていますが、その後は特に疲れの溜まっていた一回だけ胸やけがあって、懐かしいと思う余裕があるくらい良くなっています。
退治も抗生物質をきちんと飲むだけなので、これはやって大正解だと胸を張って言えます。
②定期的な歯科通院
検診と歯石の除去に4か月に一度くらい通っています。
本当はもっと短い周期で行きたいのですが、なかなか都合がつかなくて・・・
検診に行くと「自分が虫歯かも?」という不安が取り除けますし、軽い虫歯なら様子を見て自然治癒したり、軽く削ってその場で直してくれたり、通う場合も本の数回で治るなどメリット盛りだくさんです。
虫歯は痛くなった頃には大事になっているので、何もなくても通うのは大事ですし、歯をきれいにしてもらっている間は眠ってしまいそうになるくらい快適な時間です。
歯医者に良い印象を持っていない人ほど、何事もないうちに通院しておくことをお勧めします。
僕も小さい頃は歯医者嫌いでしたが、最近はすっかり歯医者が好きになっています。
③運動習慣
僕は週3回筋トレ、週末はフットサルをしています。
それでも気を抜くと簡単に太るようになりました。
30歳後半から少しずつ体型維持の難しさを感じるようになり、40を超えてからは油断するとすぐにお腹に出るようになりました。
もし、運動をする習慣を持っていなかったら・・・
これから運動を始めようと思うと道具をそろえたり、軽い運動から積み重ねていかないといけなかったりで恐らく大変な思いをしていたと思います。
実際、嫁は運動をしないといけないと自覚しつつも、始められずに時間ばかりが過ぎていっています。
実際のところ体型の問題だけならば僕も何も言わないのですが、年齢を重ねるごとに病気になるリスクも高まっていますし、同級生との話題も「誰それが病気になった」などにシフトしているので、健康維持のためにも強く言った方が良いのかも、と思い始めています。
まとめ
今回は健康に関連することでやっておいて良かったことを書いてみました。
健康的な食事など入ってこないのは、案外そういったものは体感できるものではないからです。(よほど不健康な生活をしていたなら自覚できるかもしれませんが)
もちろん何も意識しなくても健康的な生活を送れる人もいますが、有事に備えておくというのは大事だと年を重ねるほどに通関します。
10年後の自分に感謝される何かを今のうちにしておくという感覚で、健康的な取り組みを始めてみるのも良いかもしれません。