疲れやすさの原因は年齢以外の部分に多い
僕もこれを書いている段階で、すっかり40歳代も半ばという年齢に差し掛かっています。
もちろん加齢による体の変化を感じることもありますが、ふとした瞬間に元気であることを感じられることもあります。
今回は疲れと中年男性の僕の思いを書いていきます。
運動の次の日なのに元気
今回の内容を書こうとしたきっかけは、今日を非常に元気に迎えられたからです。
これだけだと何を言っているのかさっぱりだと思いますが
今日は月曜日、昨日はフットサルをはしごして6時間・・・これが結構ガチめになってしまい、ドリブルをしていたらひっかけられてネイマールのように5回転するような内容でした。
そして更に前日
朝からジムでトレーニング(40分くらい)
午後は地元の仲間とフットサル、こちらは軽い感じで3時間
土曜の運動は習慣的なものなので問題ありませんが、日曜の運動が明らかに過剰で、途中から腿が張っていたり、腰が痛かったりしているのを無理してプレーしていたこともあって、月曜の仕事中は後悔しまくりの予定でした。
ところが今日起きてみると
目覚めは良いし、いつもより集中力もある
そもそも疲れがほとんど残っていない!!
例えば今日フットサルがあってもやれる、そのくらいの感覚
この感覚には覚えがありました。
学生時代、毎日きつい部活をしながらも次の日も元気に学生生活をしている
その当時の感覚を今感じています。
年齢的には回復も遅くなると言われているのにどういったことでしょうか?
これについて少し考察まではいかないまでも考えてみました。
疲れの理由は肉体疲労以外か
まず、肉体的にはこの数年(十数年かも)でもっとも疲労のある状態の今日がこれだけ元気だという事は、いつも感じている疲労感は肉体疲労によるものではないという可能性が高いです。
仕事で厨房に入りますが、スポーツをするほどにはさすがに疲れません。
なのに仕事ではすごく疲れるし、その疲れを引きずります。
おそらく精神的な部分が関与しているでしょう。
ストレスやマンネリ、人間関係や義務感など
これらが学生時代や部活動で無かったものかというとそんなことはないので、実は疲れの原因の多くは肉体的な衰えよりも精神的な衰えや辺に強化されてしまったプライドによる部分の方が大きいのではないかと思います。
つまり、環境さえ整っていれば、仕事でも疲れを感じずに楽しくできるのでしょうし、僕が自身の仕事をそこまで持っていけていないということでもあります・・・
遊びや気分転換は全力で
僕のフットサルは趣味の域を出ません
友人からは多少否定されることもありますが、オフィシャルな大会で出ることもほとんどなければ、リーグなどにも所属していないので、趣味と言えるはず。
これがもっとストイックになると、疲れの原因になってしまうかもしれません。
その場合は別に趣味を作るしかないですね。
とりあえず、現状僕の趣味はフットサルです。
そして、それを全力で行うことは仕事に響かないことが分かりました。
むしろ元気になる。
これは良いスパイラルを作れるかもしれません。
そうは言ってもやることはやっておく
ここまでは、前日にすごく運動したけど全然疲れていないと言ってきましたが
実際には運動後にケアはしています。
- 念入りなストレッチ
- 冷温交代浴
- 充分なたんぱく質の摂取
普段はたんぱく質の摂取以外はそんなに気に留めていないのですが、昨日はさすがに体を酷使した自覚があったのでストレッチもかなりやりましたし、お風呂ではお風呂に浸かる→冷たいシャワーを浴びるを繰り返しました。
こういったケアがうまくいったという部分ももちろんあるでしょうから、継続して実施していきたいと思います。