ロイヤルミルクティーは日本発祥
今回はうちの厨房お茶休憩時に出た
ミルクティーとロイヤルミルクティーはどこが違うの?
という疑問について簡単に書いていきます。
ミルクティーは紅茶にミルクを混ぜたもの
まず、ミルクティーは紅茶にミルクを入れたものです。
ただ、これにも2種類の方法があって
- ミルクを先にカップ入れておく
- 後からミルクを足す
ミルクをどのタイミングで加えるかという問題ですが、これが紅茶を飲むことが見本よりも一般的なイギリスなどでも好みが分かれるようです。
多分僕がそれらを飲み比べたところで分からないでしょう・・
ロイヤルミルクティーとは
そしてロイヤルミルクティーですが
さらっと調べただけでも
- 茶葉をミルクで煮だしたもの
- お湯で茶葉を煮出した後に、ミルクを加えてしばらく煮たもの
- ミルクと紅茶の割合が半々かミルクの方が多いもの
こういった様々なものが出て来ました。
そしてロイヤルミルクティーは日本で生まれた言葉であり、明確な定義についてはないと言っている紅茶メーカーもありました。
恐らくミルクティーの作り方が様々あるように、堅苦しく定義づけされてはいないというのが現状のところでしょう。
僕がある程度調べて行きついた答えは
ミルクが多く、コクを楽しむミルクティーがロイヤルミルクティー
というものですが、あながち間違えでもないと思います。