鼻のラジオ波治療の経過
鼻のラジオ波治療を行ってから2週間ほどが経過しました。(前回記事はこちら)
経過を診てもらうために通院したので、その様子を簡単に書いていきます(本当に簡単)
様子は順調
結果から報告すると順調でした。
鼻の中のかさぶたの様子も特に問題なく、治っていたこともあり除去してもらいました。
このかさぶたが気になるため、治療後しばらくは鼻に不快感があるという情報などもありましたが、幸い僕にはそういった症状はなく、治療の数日鼻水がドバドバでるというくらいが気になるところでした。
次回以降も継続して実施してもらう予定なので、ティッシュの用意だけはしっかりしておきたいと思います。
鼻の通り具合と検査してもらいましたが、すごく良く通っているということでした。
これは実際に自覚もできるところであり、治療前は寝る前に点鼻の薬など使用しないと寝苦しくてたまりませんでしたし、朝起きると完全に鼻の奥が詰まってしまっていましたが、今ではそんなこともありません。
かなり快適
もっと早く相談に行っておけば良かったと軽く後悔するレベルです。
ラジオ波の治療自体1万円もしなかったのも大きいです。(通院していた病院でアレルギーの検査など済ませてあったこともあり安いこともあります)
鼻づまりのための薬(飲み薬や点鼻薬)を購入すると、それだけでかなりの出費になりますし、鼻が詰まると口呼吸になるので喉を痛めて風邪をひきやすい、更に今の状態なら花粉の時期も大丈夫ということで、通院の費用なども抑えられます。
一時的にはある程度のお金がかかるものの、1年もたたずに元は取れる感じです。
次の通院は?
実際に次の通院は
再び鼻が詰まったら
ということでした。
最低でも半年は今の状態が続くそうですが、1年鼻腔の状態が元に戻るかどうかなど個人差が大きいそうで、数年大丈夫という事もあるそうです。
ただ、この快適さは手放しがたいので、半年しか持たなかったとしても治療にいくでしょう。
回数を重ねた方が鼻腔の状態も良くなると先生も言っていたので。
そういった面にも期待したいところです。
まとめ
事前の通院歴があったこともあり、なんと2回の通院ですべてが解決してしまいました。
もちろん行程は病院によって様々でしょうし、価格についても検査など事前に行うべきものがあればあるほど高くなっていきます。
そういった面を考慮して行うべきか、あるいは一度施術してもらい、自分に合っているかどうかを感じるということなどは重要ではないでしょうか。
最後に追加ですが、鼻は通るけど鼻水はある程度出る、くしゃみもたまに出るということはあります。
今後落ち着くのかもしれませんが、すぐにすべてが解決!というわけにも行かないようです。