発酵性食物繊維とは

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小麦ブラン

発酵性食物繊維は普通の食物繊維と何が違うのか

最近オートミールやシリアルなどの商品パッケージで見かけるようになった「発酵性食物繊維」個人的に聞いたことがなかったので少し調べてみました。

 

発酵性食物繊維とは?

 

発酵性食物繊維は腸内細菌によって発酵されやすい食物繊維のことを言うようです。

ケロッグさんが 小麦ブラン由来アラビノキシラン を登録していて、それを利用した商品に「発酵性食物繊維を含む」という内容の記載をしています。

 

発酵性・非発酵性という分け方は従来の水溶性・不溶性とはまた異なる分け方になっているので、もしかしたら今後そういった分類の仕方をすることも出てくるのかもしれません。

 

発酵性の分類

今のところ、どの食物繊維が発酵性かなどはそんなに細かく出ていません。

ただ、ほとんどの水溶性食物繊維と一部の不溶性食物繊維が発酵性食物繊維に該当するということで、個人的は従来の水溶性・不溶性という分類でもあまり困らないかな、というのが現状の感想です。

 

発酵性食物繊維の働き

ケロッグさんは発酵性食物繊維を含む商品を届け出る際に「表示しようとする機能性」の項目に下記のようにその働きを書いています。

本品には小麦ブラン由来アラビノキシランが含まれます。小麦ブラン由来アラビノキシランは、発酵性の食物繊維で、善玉菌とよばれる腸内の酪酸菌を増やし、酪酸を増加させることにより、腸内環境を改善することが報告されています。また、小麦ブラン由来アラビノキシランはお腹の調子を整え便通を改善することが報告されています。

 

この説明を聞いてもいまいちピンとこないのは

これが食物繊維の働きとしてすでに私たちに知られているものと変わらないからだと思います。

何か新しい働きがあるわけではないので、なんとなく「そうなのか」という感想が今のところのものとなっています。

 

新しい発見はされるかもしれませんが、あくまで区分けの一つとして捉えるくらいが現状の発酵性食物繊維への対応としてはちょうど良さそうです。