30歳台から40代になってからの変化
年齢による変化は誰しも避けて通れないということを痛感することが増えてきました。
今回はそんな変化の中でも個人的に印象に強いものを紹介していきます。
40を超えての変化 ①白髪の増加
これは以前にも書いたような気がしますが、それだけ気にしているという事で、白髪は少しずつ確実に増えてきています。
個人的に白髪の増えた時期は平均より遅いようですが、それでも以前と比べると明らかに多いということに気づいてしまうくらいには多くなっています。
白髪ってどうしてあんなに目立つんでしょうか、他の色ならもうちょっと誤魔化せるのに。
40を超えての変化 ②トイレが近い
トイレに行きたくて夜中に起きる事が増えました。
しかも大体明け方なので、起きた時のガッカリ感が強いです。
起きる時間までそんなに長くないともう一度寝ようと思っても眠れないこともあります。
特に早朝トレーニングをする場合には
- 寝起きにトイレ
- トレーニング後にトイレ
- 仕事に行く前にトイレ
- 職場に付いたらトイレ
こんな感じです・・・・
トレーニング中に水分補給、トレーニング前後にプロテインが入るので、異常というほどではないと思っています(思いたいです)が、それにしても、ここまでいくと自分でも心配だし、家族にもたまに「またトイレ!?」と言われます。
もしご家族にトレイに頻繁に行く人がいる場合にはそっとしておいてください、自分でも思うところがあるのです・・・他人にも言われるとショック倍増。
40を超えてからの変化 ③自分の体について真剣になる
自分がどういった行動をした場合、どのくらい休養すれば良いのかなど、自分の体のアレコレについてより真面目に考えるようになりました。
ちょっとした体の変化にも敏感になったという感じです。
若い頃はどんな生活をしても日中に大差がなかったのに比べ、最近はちょっとした変化で日中眠くて仕方がなかったりとどうしようもない状態になることもあるためです。
実は個人的に40歳を過ぎたからというだけで 体力がなくなったとは思っていません。
フットサルをしていますが、昔より走れないかと言われても自覚できない程度の変化しかなく、今のところ敏捷性についても据え置きという印象です。
このため加齢による体力低下は今のところ感じていない一方で、自覚しているのは回復力の低下です。
疲れが溜まりやすい、抜けにくいというもの
このため体の調子に目を光らせていないと休日ゴロゴロするしかないくらい疲れてしまいます。
こういったあれこれを含めて自分の体に真剣になるという感じです。
40を超えてからの変化 ④目の変化
レーシックをして両目ともよく見えるようになってから10年が経ち、今では近視が戻って裸眼で両目とも0.1という悲惨な状況です。
ただ、僕の場合は気になるのは近視ではなくてピントを調整する機能の衰えです。
近視が戻ってしまった原因でもあるのですが、パソコン仕事が一気に多くなり、近くを見て時間が圧倒的に長くなりました。
その結果として、近くを見る事に特化したピント調整になってしまったのが近視の原因です。
それを実感したのがコンタクトを装着した時
フットサルのしにくさから使い捨てコンタクトを買ってみましたが、装着してみると、なんと近くが見えない!
紙に字を書く、スマホを見るなどは少し目を離さないと見えない、そして手元から話して小さい文字を見るその姿は老眼そのもの!
おかげでコンタクトはフットサルをする時専用になりました・・・
仕事中はパソコン画面を近くで見るので、メガネと裸眼の組み合わせです。
これからもコンタクトがメインになるのは難しいかもしれません。
今回はこのくらいにしておきますが、今後も気が付いたことがあれば更新していきたいと思います。