長引くケガでは実績のある医師に診てもらうのも一つの方法

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リハビリをする男性

長引くケガは実績のある医師に一度診てもらう

フットサルをしていると誰それがケガをしてしまった。

まだケガから復帰できていない。

こういった話題を耳にすることがある程度出てきます。

単純な捻挫や打撲ですぐに復帰できるのであれば良いのですが、中には靭帯断裂など、長引くケガもあります。 

 

そんな中、過去に同じように両足の十字靭帯をケガ(断裂)していて、その後ハムストリングスをほぼ同時期にケガをした二人の知り合いがいるのですが、リハビリの様子に天と地の違いが出てきています。

 

今回はどうしてこのような違いが出るのかという点について書いていこうと思います。

 

リハビリをサボりがちな知人I氏のケース

このI氏が受診したのはスポーツ整形の有名な病院です。

その診断に基づき、リハビリを行っています。

 

ただ、その受診ではケガをした部位の説明があった程度で、復帰を促すためのリハビリという感じで、なんとなくいつまでリハビリしていれば良いのかなどが定期的に通院しても具体的にならないので焦ってしまい、無理をして復帰を遅らせることを繰り返す悪循環に至っています。

 

多くの整形外科などが、このように「実際に痛みのある部位の様子」を診断して終わってしまう傾向があります。

 

病院をしっかり選んだK氏の場合

次に順調にリハビリをこなしている知人のケース

 

このK氏は、ケガの治りが悪いように感じたので、実績にある医師に診てもらうことにしました。

 

この場合、サッカー世代別に日本代表に帯同することもある医師に診てもらうことにしました。

 

すると、エコーを当てながら足を実際に動かしてみて、ハムストリングスを痛めた理由が実は他の部位の筋肉が固まっていてほとんど動かず、その部分の動きをハムストリングスが代わりに行っていたことで、過大な負担がかかっているためであったことが分かりました。

 

つまりはハムストリングスを治すために必要なのはハムストリングスの部分のリハビリではなくて、その硬くなってしまった筋肉を動かすようにするリハビリが必要だと判明したわけです。

 

そして復帰までに必要なリハビリのメニューと、復帰までを細かくスケジュールした内容の説明を受け、今はしっかりとそのリハビリをこなしています。

 

本人の話では

  1. 原因がしっかりと説明されたこと、それが腑に落ちたこと
  2. 復帰までにどんなメニューでどのくらいかかるのか具体的であること
  3. ゴールが示されていること

 

これらの要因によって診断への信用が高まり、その通りに実践しようというモチベーションが高まったということです。

 

特にサッカーに関わっている医師だったこともあり、「筋肉の固まっていた期間が非常に長いので、芝でプレーするには1年かかる」「体育館での軽いフットサルなら無理しなければもう少し短い」など、具体的な話が通じることも安心感があったようです。

 

病院による違い

実際のところ、この二人の受診した病院はどちらもスポーツ整形で有名な病院です。

 

どちらもオリンピック選手やプロサッカー選手も通っています。

 

今回の件で個人的に感じたのは、有名なことと、実績があることは必ずしもイコールではないということです。

 

特にサッカーを熟知している医師であれば、サッカーに関するケガのノウハウや実績は積み重なる一方ですから、このように診断から信頼を得ることも容易なのだと思います。

 

今回紹介したI氏の場合も、ゴールまでのスケジュールについていまいち明確にならないことからついつい焦ってしまうことで復帰を遅らせてしまうという悪循環が起こっています。

 

結局のところ、自分が信用できると感じる医師に診てもらい、リハビリなどもその信頼に基づいて行うことができることが重要なのだと思います。

 

今の診断合っているのかな?

本当にこのままで復帰できるのかな?

 

という状況でリハビリに身が入らなかったり、指示された以上のことをやろうとしてしまうようであれば、実績のある医師に診てもらうことは一つの方法だと思います。

 

大事なのは医師との信頼関係であり、信頼がある状態でのリハビリをこなすことです。

 

注意点として

有名だったり、実績のある病院はリハビリ室がすごい人口密度になっていますが、それも信用の証と考えると良いと思います。