主食だけ、サラダだけという昼食で栄養バランスを崩すデメリット

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昼食

主食だけやサラダだけの昼食の問題点

日本人は健康的な食事をしている印象がありますが、お昼だけに限定すると案外色々な事情から手早く済ませるために偏った食事をしている様子を見かけます。

 

今回はそういった手軽に単品などで済ませる食事の課題点について書いていきます。

 

主食だけの昼食の課題

おにぎりを何個か、パンを何個か、麺類のみ

 

あるいはこれらの組み合わせで手軽にエネルギーを補給し、満腹感を得る食事は男性に特に多い傾向があります。

 

これらの食材はコンビニやスーパーで手軽に手に入り、食べるのにも時間がかからないことから、忙しいお昼の定番となっている人もいると思います。

 

そんな主食のみの食事の課題は、エネルギー(糖質由来)以外は十分に摂取できないという点になります。

 

特にたんぱく質は圧倒的に不足します。

 

ビタミンやミネラルについては主食となる米などにある程度含まれているので、他の食事である程度摂取できていればそうそう欠乏に悩むレベルにはならないと思います。

 

ただ、疲れが取れない状態が続くなど気になる場合には一度食事と睡眠時間を見直すことをおススメします。

単純に栄養と睡眠が不足している可能性もあるためです。

 

サラダだけの食事の問題点

サラダだけで昼食を済ませてしまうのはダイエット時の女性に多く見られます。

 

野菜はエネルギーが少ないので、食べ過ぎに悩むこともなく、ビタミンなども摂取できるので、たしかに体重を減らすことだけを目的としたダイエットでは、効果的とも言えます。

 

では、サラダだけの食事の課題はというと

 

エネルギーが足りない点になります。

 

糖質、たんぱく質、脂質というエネルギー源が圧倒的に不足します。(ドレッシングをある程度かけるとエネルギー摂取できますが、ダイエット目的だと、あまり使わないでしょう)

 

不足するエネルギーは体脂肪を燃やすことにもつながりますが、筋肉をも切り崩すことになります。

 

サラダは体温も下げる

サラダは野菜メインなので、食材中の水分が多くなっています。

 

さらに冷たい状態で食べます。

このため体を冷やしてしまう原因になります。

 

冷え性などに悩む方は無理をせずに。温かい何かと組み合わせることを提案します。

たんぱく質が足りないと困る理由

では、両方に共通するたんぱく質の不足は何が困るのか?

 

これは女性にたんぱく質が重要であるという話題で過去の記事にあるので、そちらを参考にということにしますが。

 

簡単に言ってしまうと、以下のような負のループが起こります。

 

たんぱく質が不足すると血中のアミノ酸の不足が起こる→補うために筋肉を壊してアミノ酸を作る→筋肉が減る

 

筋肉が減っても、別に運動しないし困らないのでは・・・

 

という方もいるかもしれませんが、運動までいかなくても、階段を昇る、降りるなども十分に筋肉を使う活動です。

  

つまりは筋肉が減りすぎることは、長期的に見ると日常生活に影響が出る可能性があり、こちらはロコモティブシンドロームと言って、高齢者の健康課題のひとつとして国レベルで取り組みが行われています。

 

まとめ

つまりは、バランスの良い食事が一番ということですが、やはり昼時は忙しい方も多いので、昼で妥協した分、他の食事で補うなど1日のトータルでバランスを取ることで、健康維持することが方法としても手軽なのでお勧めです。