健康・ダイエットのための運動はストイックでなくてOK

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運動習慣

健康・ダイエット目的なら運動は楽に続けられるくらいでOK

健康維持・ダイエットのために運動することが良いことだとは分かっているけれど、運動は辛いし、継続的に行うことも大変だという人も多いのではないでしょうか?

 

今回はどうして日本では運動についてのハードルが高くなってしまうのかを考えていきます。

 

運動が辛く感じる理由

運動が大変なものとなってしまうのはその考え方によるところが大きくあります。

以下のような考え方が定着している部分があるので、どうしても運動は大変なものと思いがちです。

 

運動=競技力UPという認識

運動をするからには目に見えた結果が出なければいかないという思い込みがあります。

歩く距離は伸ばさないといけない、同じ距離なら短い時間でこなさなければいけないなど

運動=部活動などの名残なのか、どうしても運動機能の向上も目的とされがちです。

ですが、本来的なゴールは健康やダイエットなので、実はこういった運動機能の向上は伴っていなくても問題ありません。

 

運動は大変な思いをしなければいけないという思い込み

ウエイトトレーニングであれば辛い重さを持ち上げなければいけない

ジョギングなら走り終わった後に辛いと感じるくらいでなければいけない

実はこういったことは思い込みでしかありません。

もちろん運動のパフォーマンスを向上させるためであればこういった辛い思いもする必要がありますが、健康維持やダイエットであれば、そんなに追い込む必要はありません。

他人との比較

健康やダイエットのための運動であれば、他人と運動の質や量を比較する必要は本来ありません。

でも、他の人とついつい比較して「もっと頑張らないから成果が出ない」と焦ってしまいます。

 

日本人は自分の求めるものを手に入れるためには大変な思いをしなければいけないという気持ちがあるので、ついつい無理をしがちです。

でも、健康維持やダイエットという目的達成のために、こういった修行じみたことは必要ありません。

 

運動は少しでもOK

僕の住んでいる神奈川県川崎市では、一日の運動量の目標として「プラス10」という表現をしています。

これは「普段の生活である程度歩いたりはしているので、それに10分の運動をすればOKですよ」というものです。

 

一駅前で降りて10分余分に歩く時間を作ったり、仕事などから帰って家で簡単な運動を10分行う、これで健康維持のための運動量としては大丈夫というものです。

 

こう考えると、意外と大変じゃないし、続けられそうな気がしてきます。

こういった地域ごとの目標も継続性を重視するものに切り替わってきています。 

 

運動習慣は継続が重要

「プラス10」の指標のように、簡単に続けられるということが重要です。

 

人間の筋肉は使わなければ衰えますし、ダイエットもやめて元の生活に戻ってしまえば元の木阿弥という状態になります。

 

このため、習慣として取り入れて継続するということこそが実は一番大事なことになります。

この継続について少し補足を

継続というとずーっと絶え間なく続けなければいけないという気がしてしまう人もいると思いますが、実のところ少しサボったって問題ありません。

1日2日サボったとしても、そこからまた運動習慣を元に戻せば、それは継続と呼んで差し支えありません。

毎週4日運動して3日休んだって、その生活が維持できれば習慣です。

やらなくなってしまうより十分に結果が出ます。

 

あまり自分を追い込み過ぎない、ということも継続するために必要な気構えです。

 

スポーツジムで運動について考える

どこのスポーツジム(クラブ)に行っても、トレーニングマシーンは1㎏くらいから負荷を設定できますし。ダンベルも1㎏くらい、あるいはもっと軽いものが用意されています。

 

これはそれぞれの目的にあったトレーニングができるようになっているからです。

  • 健康維持
  • ダイエット
  • 運動機能の維持
  • 運動機能の向上

何を目的にするかで扱うべき重さなどは異なります。

自分の目的に合ったトレーニングを行いましょう。

 

ジム初心者であれば、トレーナーの方に運動に不慣れであること、自分の目的を伝えることでトレーニングメニューを作成してもらうことをお勧めします。

 

よくある勘違いで、こういったジムでトレーニングするのだから重い重量を扱わないと恥ずかしいなどがあります。

 

たしかに周りからの視線を意識して重たいものを扱いたい気持ちは痛いほどよく分かります(笑)

 

でも、過剰な重さを扱うトレーニングはケガの原因になったり、辛くて続けられなかったりする理由になってしまうので、あまり見栄を張ると、挫折の原因となり兼ねません。

 

僕の経験上、ジムなどではたしかに他の人のことも気になりますが、軽いウエイトでトレーニングをする人は「そういう目的で来ている人」だと気が付くので、下に見るようなことはありません。

 

ただ、ジムによって雰囲気や客層は異なるので、事前に見学をし、自分と同じ目的と思われる人の多い所を選ぶのも良いと思います。

 

運動は気軽に まとめ

学校の体育や部活でも楽しいよりも大変な記憶が多く、日本では運動についての楽しさを伝える場面が不足しているように思います。

 

このため、体育などが得意であった人はそれを楽しめても、そうでない人には運動すること自体が嫌な思い出としてしか印象に残っていなかったりもします。

 

でも、体育などと違い、健康のための運動は自分でゴールを決められるし、そのための道順も自分で選ぶことができます、途中で変更することだって簡単です。

 

辛い、大変、苦手、という意識を無くして楽しく無理のない運動で健康。ダイエットの成功をつかんでいきましょう。