野菜が便秘の原因になる

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野菜と便秘

野菜が便秘を引き起こす

野菜はお通じを良くするハズの食物繊維を多く含んでいるので、普通に考えると便秘にはむしろ良いはずです。

ところが、この食物繊維の摂取が逆に便秘を助長してしまうこともあります。

 

野菜と便秘の関連性1:野菜の食物繊維による

野菜には確かに便秘に効果的な食物繊維が多く含まれています。

ただし、野菜の食物繊維は不溶性という水に溶けないものになっています。

野菜には不溶性食物繊維が含まれる

野菜に含まれる不溶性食物繊維は便の量を増やすことで出しやすくするというものです。

一方、海藻やきのこに含まれる食物繊維は水溶性食物繊維と呼ばれるもので、こちらは水に溶けることで、便の滑りを良くし、出しやすくするという働きがあります。

このため、水分不足や水溶性食物繊維の不足が便秘の原因であった場合には、野菜から不溶性食物繊維をいくら摂取しても、便秘が解消されないばかりか、腸の中の便は増えるため、便秘の辛さが増大してしまうこともあります。

このため食物繊維は水溶性と不溶性の両方をバランス良く摂取することが望まれます。

ちなみに糖の吸収を抑えるという飲料に含まれる難消化デキストリンは水溶性食物繊維になります。

商品自体も水分なので、便秘の時には取り入れてみることも一つの方法になります。

 

野菜と便秘の関連性2:水分不足

野菜の食物繊維の特徴として、水分を貯め込むことができるというものがあります。

基本的に乾いた便は体内に残りやすいので、適宜水分摂取を行って腸内を移動しやすいようにすることが大切です。

 

野菜と便秘の関連性3:体温の低下

ダイエット中などは手軽にサラダを利用して食物繊維を摂取しがちですが、生野菜は水分が多いという点でのメリットはあるものの、冷たい水分なので体温を下げてしまいます。

体温を不用意に下げると、代謝が落ちてしまい、便を作る・出すという作業も鈍くなってしまいます。

また、代謝が落ちることでむくみなどの原因にもなることがあります。

 

野菜と便秘の関連性4:ローカロリーによる代謝の低下

特にダイエット中は野菜をローカロリーで、量を食べることができることから重宝します。

しかし、必要なエネルギーが確保できていないと体が感じると、生命を少しでも長く維持するという目的に沿って代謝が落ちてしまいます。

これは代謝を落とすことで消費エネルギーを落とし、現在の摂取エネルギーが少ない状態に体を合わせるという本能的な働きですが、この働きによって体温低下時の様に便を作る・排泄するという部分について鈍くなってしまいます。

 

野菜=便秘の原因というわけではない

ここまで4つの野菜と便秘の関連について書いてきましたが。

どれも過剰なダイエットによって野菜ばかりの偏った食生活になった際に見られる要因であることが分かります。

正しい知識に基づいて、適正なエネルギー摂取、水分摂取、水溶性食物繊維の摂取を行っていれば、野菜の食物繊維はやはり効果的に便を出してくれる有用なものです。

たとえダイエット時であっても、野菜だけに偏らない食生活を身につけることが大切です。

 

野菜と便秘の関連性まとめ

野菜は便の量を増やすことでお通じを良くするが、体の条件が悪く、水分不足などの場合には増えた便を押し出せずに便秘の苦しみを味わうことになってします。

今回の内容を一言でまとめるとこんな感じになります。

ちなみに僕もたまに軽い便秘になるのですが、粉寒天で解決を図ってしまいます。

>>>便秘には粉寒天https://eiyoukoujyoukennkyuukai.com/kanntenn/

こんな感じで薬などに頼らず解決していきましょう。

薬に頼ると、薬の量ばかり増えてしまい、余計便秘に悩むことにもつながりかねません。