料理教室を行うならば、お客のターゲットを絞るべき【主催者をするなら】

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料理教室

料理教室を行うならば、お客のターゲットを絞るべき

僕ら栄養士もそうですが、「料理教室を開催してみよう!」という思いがSNSの充実と共に簡単に実現させられる時代になってきました。

一方で、なんとなく開催してしまうと準備不足で大変な思いをすることがあります。

今回は

料理教室をやってみよう!

と思った時に

実際に僕が仕事の一環で行ってきた料理講習会での実績から

まずはターゲットをどこかに絞るべきという内容をお伝えします。

料理教室開催のお知らせはSNSや地域の掲示板で

〇月〇日に△△で料理教室を行います。

これを広げていくだけで現在は簡単に料理教室を開催することができます。

それっぽい写真を添えて

日時・場所・会費・内容

これらが網羅されている内容をSNSにアップすれば参加したい人から返事が来ます。

ただ、これらはあくまで最低減です。

参加したいという人がいなければ、あるいは少な過ぎれば、開催できない、しても寂しいものになります。

このため、きっちりとターゲットを絞って募集をかけます。

料理の内容であれば

ヘルシー

生活習慣病予防

凝った食材

季節の料理

デザート特化

初心者用手軽メニュー

酒のお供

など、ある程度絞ります。

ターゲットを絞らない方が様々な層の人が来てくれる気がしてしまいますが

実は間口を広げ過ぎると、誰のニーズにも合わないということになるので、絞った方が良いです。

しかもターゲットを絞ると、その人達の目的に沿った内容を提供できるので終わった後の評判も良くなりやすいです。

単発なら評価は気にしなくても良いですが、続けて行くつもりが1%でもある場合には、しっかりとターゲットを絞って実施することで、参加者の好評が次の参加者を呼ぶ、あるいはリピート参加してくれることへとつながっていきます。

最初のうちは方向性を変えずにシリーズで実施することが良いでしょう

シリーズ化することでのメリット

例えば僕が料理教室を行うとして

「管理栄養士が教えるヘルシー洋食メニュー」

と開催したとします。

この時の参加者は概ね「ヘルシー」という言葉に何かしら感じた人だと考えられます。

管理栄養士と名乗るのは、僕の事を知らない人への安心の担保と言う程度です。

ここで来てくれた方は内容が良ければ次も来てくれる可能性がありますが、

例えば次の料理教室の内容が

ヘルシーとは全く異なる路線であった場合には、その人のニーズから外れてしまうので「次にまたヘルシーなメニューを行う時に参加しよう」となりがちです。

このように

あるニーズで捕まえた人を簡単に手放してしまうのは勿体ない所です。

僕が10回のヘルシーメニューの内容を行えばこの方は僕の料理自体のファンになってくれるかもしれません。

そのくらい料理教室での実績を積んでから、他のジャンルに切り替えれば、ついて来てくれる可能性も高くなっていきます。

まずはシリーズ化して、そこで一定の実績を積む

その中で、参加者の別のニーズを探る

自分のやりたいものと隠れていたニーズが重なっていたら、発進!!

こうすると今の顧客が離れにくいし、新しい顧客もゲットできます。

このように安易にあちこちつまみ食いするよりも、自分の強いジャンルを作りながら広げていくと成功しやすいというよりも失敗しにくい状況を作り出すことができます。

僕が実際に行った料理教室も

肥満改善を目指したメニューを行っていました。

何回か開催すると常連さんがついてくれて、その人が新しく知り合いを誘ってくれるという良い循環も生み出されていきました。

ただ、仕事の一環だったので、常連ばかりに伝えるのもどうかということになってしまい、その後は方向転換せざるを得ませんでしたが・・・

これが個人で行うのであれば、常連を作ってナンボですから、どんどん自分の味方・仲間を作るべきだと断言します!

まとめ

・万人向けの料理教室は誰にも響かない中途半端なものになりがち

・ターゲットを絞って、そのジャンルで実績を作る

・常連さんを味方につける!

・常連さんの隠れたニーズから、次の方向性を模索する

こういった方法で行えば、料理教室を軌道に乗せやすく、他の料理教室との差別化が図れます。

あなたの料理教室の特徴はこれだ!

というものを打ち出して取り組んでいってください。

僕も書いていたら、また料理教室やりたくなってきました・・・

最後に

きちんと開催できたのであれば、最後に参加者との写真撮影など行って、SNSに報告を挙げましょう。

そこで良い雰囲気が伝われば、次の宣伝にもなります。

※くれぐれも参加者に写真利用の許可は取ってください。