これだけ食べれば大丈夫 完全栄養食への道のり

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完全栄養食の道のり

以前の記事で完全栄養食に関しては

まだないけれど、そのうちできそうだという話をしました。

あれから少ししか経っていませんが、

すでに少しずつ出始めています。(詳細は以下のリンクへ)

>>>完全栄養食パスタは栄養価も高く、ダイエットにも適した食材

こういった進歩はまさに日進月歩という印象ですね。

価格的にも1食600円から700円のものが多く、食べるものは単品なので割高に感じますが、普通の食事でも外食であればこのくらいはかかると考えると、まだ出始めではありますが、適正な価格と個人的には感じる所です。

もしかすると今後は更に安くなって、通常の食事より安いという現象も見られるかもしれません。

食事する間も惜しい、と言う時には便利かもしれませんね。

食事を楽しむのか、栄養補給と割り切るのか、場面によって使い分けられる未来も近そうです。

今回はそういった視点でやや倫理的な面の課題を書いていきます。

完全栄養食の課題

完全栄養食を食べることで、健康が維持できる。

これが長期間に渡って証明されることで、

「それだけで生きていける(水分は別)」ということが分かるので、今後は

こういった完全栄養食だけで、様々な生活習慣の方が健康的に生きていける事の証明に少し時間がかかりそうです。

あとは、

これだけで生活できる!

と証明された場合に、合理的にこれだけで生きようとする人に「娯楽」とか「昔からの習慣」の概念からの人間性と言う部分がネット上で議論が起こるかもしれません。

これは課題ではないし、個人的には食べる人自身が選択するだけの問題だと思っていますが、少し大げさに言えばAIとかクローンとか、それで得られる便利さと、失われる昔からの部分については議論をすること自体は無駄ではないし、色々な考えを見られる機会になるかもしれません。

もしかするとちょうど時代の移り変わる時期に生きているのかもしれませんね。

個人的には使い分けても良いし、選択自体は個人の自由だと思いますが。

スポーツ選手はこれだけでは、足りないので、プラスアルファが必要ですね。