子どもの近視を良くするポイントは外で2時間遊ぶこと

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眼鏡と視力

近視の予防・改善に日光を浴びる

現在近視は世界的な問題となっています。

日本でも中学生の90%以上の学生が禁止であることが調査結果から分かっています。(この手の調査は視力いくつから近視とするのかなどでかなり%が異なります。)

 

そのため、印象として子供の近視が非常に多くなっているということを何となく感じてもらえればと思います。

 

近視については様々な研究がされていますが、注目するべきは紫外線を一定以上に浴びることで近視の予防ができるというものです。

 

これは実際に様々な数値や検証結果から信ぴょう性が高いと考えられています。

紫外線を浴びるために日中に2時間程度外で遊ぶことが推奨されています。

 

子どもと近視の関係性

子どもに近視が増えた理由として

・離れた場所のものを見る機会が少なくなった

・テレビ、パソコン、スマホ、ゲームと近くのものを凝視する機会が増えた

・外で遊ぶ機会が少なくなった

こういったところがあります。

 

最近は街中でも建物が乱立しており、少し離れた場所まで見通すことができる場所が少なくなっています。

このため、離れた場所のものを見る必要性がないという状況が生まれています。

 

パソコンにスマホ、ゲーム、どれも近い距離で画面を凝視するものです。

作業に集中すると瞬きも忘れて目に負担をかけ続けてしまいます。

 

こういった近くのものを見ることに特化した結果として近視になる、いわば環境への適応という面もあります。

 

外遊びの機会が少なくなった要因としてはいくつかあります。

・子どもの習い事が非常に多くなったことで、学校が終わっても遊ぶ時間がない。

・安全面を考えて子供だけで公園などで遊ばせなくなり、室内遊びが多くなった。

 

こうして子供の近視の原因を書いていくと、時代の流れという印象を強く持ちます。

 

紫外線を浴びる行動としての外遊び

紫外線は太陽光に含まれています。

このため、太陽の出ている時間に外で遊ぶことが重要です。

 

海外では学校での活動カリキュラムに週に何時間以上外で活動することなどが決められている国が増えてきています。

これは近視がすでに日本だけでなく、世界的な課題になっていることを示唆しています。

 

しかも強度の近視になると将来的な失明のリスクも抱えることもあります。

人間は情報を集める際に視覚から最も多くの情報量を集めます。

このため、視力を失うということは無いに越したことはありません。

 

大人の散歩などのように習慣的に外へ出る仕組みづくりは必要になってきています。

 

紫外線不足の原因

日焼けは実は体に良くない、シミ・そばかすの原因となるという理由で、最近は子どもでも熱心に日焼け止めを塗ったり、UVカットという商品を多く使用することがあります。

ですが、これらを使用してしまうと紫外線をブロックしてしまうので、体に紫外線が吸収されず、外で過ごしても目的である紫外線を浴びることが達成されていないということになります。

 

ちなみに人間の体は紫外線を浴びることでビタミンDを作り出すこともできます。

これは骨にカルシウムが定着することを手伝うので、骨粗しょう症の予防にも日光浴が推奨されています。

 

骨粗しょう症予防の観点から、老人ホームで中にはサンルームを作って日光浴をする環境を整えているところもあります。

 

ところが、笑えない笑い話として、ガラス張りのサンルームを作ったものの、良く見てみるとそのガラスがUVカットのもので紫外線は室内に届いていなかった・・・・ということがあります。

 

日本人があまりに熱心に紫外線対策をしてきた結果が、こういった近視や骨粗しょう症という近代的な症状のものにつながっているというのは皮肉に感じる部分でもあります。

 

子どもの近視予防に紫外線

「子どもの近視対策として日光を毎日2時間浴びる」

これはすでに海外で取り組みとして行われています。

一方で日本の文部科学省は、まだ調査段階ということを返答しているので、国として何か取り組みを始めるのはまだ先の話になりそうです。

 

自分たちで簡単にできることも多くあるので、まずはできる範囲から行って将来的な健康の維持を図っていくことが大切になります。

 

かといって紫外線も真夏に浴び過ぎれば過剰な日焼けとなり健康に害も出てきます。

何事も適度になるようにやりすぎには注意しましょう。