雑談まとめ
プロポリス
プロポリスは、はちみつの一種なので、はちみつにアレルギーのある方が摂取するとアレルギー反応を起こします。
案外同じものという印象が薄いので、知識として持っておくと良いと思います。
ちなみに赤ちゃんは満1歳まではちみつは禁止食品ですが、これははちみつに含まれるボツリヌス菌に赤ちゃん抵抗力が弱いため、乳児ボツリヌスという食中毒症状をおこしてしまうことが原因です。
しかもこのボツリヌス菌は熱に強いので、加熱しても死滅しない為、はちみつを含むものは食べさせないようにして下さい。
男性ホルモンと女性ホルモン
男性ホルモン(テストステロン)と女性ホルモン(エストロゲン)は
それぞれ男性らしさ、女性らしさを司るホルモンです。
男性ホルモン
筋肉質な体
髪の毛は薄く、体の毛は濃くなる
女性ホルモン
女性らしいややふっくらとした体
生理や妊娠にも関連
実際はそれぞれかなりの働きがあるのですが、それぞれがこういった特徴に沿った働きをしていると理解していただければと思います。
このため、女性は男性よりもがんばってウエイトトレーニングをしても筋肉がつきづらかったりします。
それぞれを強くする(代用できる)食品は
男性ホルモン ブロッコリー
女性ホルモン 大豆製品
があります。
体を鍛えている人が積極的にブロッコリーを食べているのはこういった理由です。
注意していただきたいのは、
日本人は大豆の摂取量が多いのですが、女性特有の悩みである生理痛などで困って通院すると、大豆製品を禁止されることがあるように、こういった悩みを増長してしまう可能性がありますので、取り過ぎにはくれぐれもご注意ください。
テレビ通販や雑誌広告にあるダイエット系広告で、明らかに過剰な広告を見抜く方法
テレビや雑誌のダイエット系広告では良くbeforeとafterの写真が並んだりしますが、注意してみて欲しい点があります。
ちょっと前までは露骨に写真を修整したりしていてすぐに分かったものですが、最近はなかなかそういう訳にはいかなくなってきました。
痩せた時に筋肉質ではないか?
痩せた写真を見て、明らかに筋肉質という人は少ない(露骨な人はさすがに避けているでしょう)のですが
腕、特に上腕二頭筋が膨らんでいて腕を下に降ろしても脂肪でまっすぐ、ではなくて前腕から上腕にかけでデコボコとなっている人。
これはそもそも運動習慣があったか、以前それなりに筋肉をつけた経験のある人が、無理矢理太って、そこから一気に絞っているケースが多いです。
こういった人は元々代謝が高い上に、無理に太っているので、ダイエットを少しすれば効果は通常よりも大きく出ます。
Afterの痩せた後の体を見て、運動習慣のありそうな人を選んでいる様子があれば、あまり期待しない方が良いと思います。
通販の腹筋グッズの効果は?
僕は以外とアブなんちゃらを買ってしまう傾向が若い頃にありまして・・・
色々試していますが
EMSなどの微粒の電気を流すアイテムについても使っていましたが、パットが購入できなくなるまで使い続けました。
腹筋に効く、というレベルで使用すると「痛ててて」と声に出るレベルになりますが、それでも、テレビを見ながらパソコンをいじりながらで運動できるのは非常にありがたい物でした。
最新のが欲しいのですが、こういうのはどうしても高価なんですよね・・・
腹筋ローラー的なものをコロコロ転がす方に切り替えています。
後はダンベルをシェイクできるようなのとか、トルネードトナー(確かそんな商品名)は現役で、娘のおもちゃとなっている時間が圧倒的に長くなっています(苦笑)
こういった器具の有効性については、かなり高いと思っています。
強度も強く・速く振ることで一定のところまで高まりますし。
ただ、どうしてもその限界以上の負荷がかけられないので、ジムに通ったりし出すと、使用頻度がぐっと下がりがちにはなると思います。
以上、ちょっとした小ネタでした。