一本満足バープロテインは必須アミノ酸が少ない

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一本満足バーprotein

一本満足バープロテインでたんぱく質は十分に摂取できるか

食事変わりに手軽に食べられる商品は以前より数多くありますが、その中でもたんぱく質に焦点を当てるものが増えてきています。

今回はその中で一本満足バープロテインの紹介をしていきます。

 

一本満足バープロテインに含まれるたんぱく質量

一本満足バープロテイン1本39g当たりにはたんぱく質が15g含まれます。

 

食事1食の代わりとしては少ない量となりますが、補助として考えると十分な量と言えます。

 

カロリーも1本で183㎉ということで、そこまで多くないのもポイントです。

 

補助食としては数字的にまずまず優秀ですが、一本で満足して食事が疎かになるとちょっと困るというくらいの感覚です。

 

ダイエット時に食事と置き換えるにはビタミンとミネラルの面で不足があるので、あまり向いていないと思った方が良いと思います(他とのバランスがあるので一概には言えませんが)

 

纏めると、カロリーとのバランスからするとたんぱく質の量は良い感じで、ただ、食事一回分としてしまうと少ないというところです。

 

一本満足バープロテインのたんぱく質の課題

一本満足バーのたんぱく質は必須アミノ酸:非必須アミノ酸が2:3の比率で含まれています。

 

必須アミノ酸は体内で合成することができないので、体の外から取り入れなければいけないもの、非必須アミノ酸は体内でも合成されるので、必須アミノ酸よりは重要度が下がるものと考えてもらえると分かりやすいと思います。

一本満足バープロテインは、この体外から摂取したい必須アミノ酸だけで言うと7g未満であるという点が少し弱いと感じるところです。

 

こういったたんぱく質を摂取できることを売りにしている商品の多くは必須アミノ酸の量で勝負しています。

 

特にスポーツやトレーニングを行うアスリートは必須アミノ酸の摂取に神経質な面があるので、選ばれない理由になりかねません。

 

では、一本満足バープロテインは良くない商品かというとそうでもありません。

価格的にこういった商品にしては安価であることなど、価格と内容のバランスはとれているという考え方もできます。

 

一番多いアミノ酸はグルタミン酸

一本満足バープロテインのアミノ酸で最も多いのはグルタミン酸です。

 

筋トレをしている方はグルタミンというアミノ酸を耳にしたことがあると思います。

このグルタミン酸はコンデションを整えるのに役に立つものとして有名です。

ただ、残念ながらグルタミンとグルタミン酸は異なるものです。

 

悪く言うとたんぱく質量のかさ増しとして使用されているとも言えます。

ここも値段相応という感じでしょうか。

 

アミノ酸スコア100について

一本満足バーも品質の保証としてかアミノ酸スコア100という数字を出しています。

 

このアミノ酸スコアは、たんぱく質を構成する窒素1g あたりに占める各必須アミノ酸のmg 数で表されるのですが、最近は少なくともたんぱく質やアミノ酸を当たる商品については100であることは前提条件のようなレベルになっています。

 

このため、何となくアミノ酸スコア100と書いてあると凄そうな印象を受けますが、スタートラインには立てているという証明程度に考えておいた方が良いです。

 

一本満足バープロテインのたんぱく質 まとめ

これらの面から、一本満足バープロテインは、価格相応の商品であるという結論を個人的には出しています。(安くて良い商品も増えてきているのでこの評価がいつまでできるかは不明)

 

ただ、アスリートとしては、もう少し質の良いたんぱく質(=必須アミノ酸)を多く含む商品を購入することを推奨します。

お菓子代わりに食べるくらいですかね。

でも、過剰な期待は禁物です。

 

プロテイン買った方が単価としても安くなるんじゃないかとか考えると購入できなくなる一品