異動が決まりました

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転勤になった男性

異動が決定して思う事

4月から異動して新たな厨房での業務が始まります。

現在は栄養管理を中心に業務を行っていましたが、次の現場では厨房内に入って回すことも求められるので、だいぶ仕事の取り組み方に変化が出てくると思います。

変化に対して思う事

年齢を重ねるにつれて変化が苦手になっていく自覚があります。

特に厨房に入るかどうかなどは体力的にも負担が異なるので、日々の暮らしそのものにも変化が出てくるのではないかと考えています。

 

気にかかるのは、業務内容はもちろんですが人間関係ですね。

それぞれの施設で一定の関係性を築き上げても、異動によってある程度リセットされてしまうというところは悩ましいところです。

現在の人間関係に悩まされている場合には好ましいリセットになるのですが

今は特に不満なく仕事させてもらっているので、少し残念です。

 

とはいえ、長く同じ法人で仕事をしている為、どこに行っても誰も知らない人という事はほぼ無くなりました。

大体どこかで一緒に仕事をしたことがある人はいるという感じで、そこは気分的には少し楽と言えます。

業務内容についてはある程度施設ごとにカスタマイズされていますが、大元はそこまで変わったものではないので何とかなるでしょう。

 

気になるのは久々の

異動時に気になるのは、大量調理から10年近く遠ざかっていたところで急に調理も行う現場に向かうことになった点です。

 

意外にも僕の調理技術を買ってくれる人が多いのですが・・・こちらとしては腕が鈍っていないか、昔ほど合理的に効率よく動けるのかなど不安が募ります。(あと体力的な面も)

 

目も悪くなったから厨房内でもメガネが必要かもしれないし、前とは状況もかなり違うのも気がかりです。

 

プライベートでの不安は

今までより通勤に時間かかる(と言っても全行程で40分弱ですが・・・)こと

下の子が小学校入学なので、安定するまで何があるか分からないこと

 

個人的には後一年遅らせてくれるとありがたかったのですが、許容範囲と言えるレベルなので、何とか対応していきたいと思います。

 

メンタル的にはむしろプラス

不安な点を書いてみましたが、今回の異動は現在の所メンタル面でプラスに働いています。

というのも、今の職場は僕がいなくてもきっちり回るようにすでに仕上がっていて、ルーティンの仕事をしたら、イレギュラーに備えるだけとなっています。

 

このため集中力がトラブルの起こった時以外低空飛行になっていることを自覚していました。

そうでない場合は集中力が多少欠如していてもこなせてしまうし、時間も十分すぎる保にあるからです。

 

次の職場もここまでにはならなくても、自分がいなくてもある程度回るようにはしていきたいと思っていますし、恐らく上の人達もそれを望んでいると思うので、楽をするためにも、この辺りは固めていきたいと思います。