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マヌカハニー・ジャラハ二―とはどんなものか?
マヌカハニー
マヌカハニーは、はちみつの一種で、
殺菌力が高いことから、元々医療用に使用されていたものです。
プロテニスプレーヤーのジョコビッチ選手が毎日食べていると著書で書いている事と、
日本人に多いピロリ菌に対して効果があることから、一気に知名度が上がりました。
ジャラハニー
一方のジャラハニーについてはまだまだ一般的な知名度は低くなっています。
こちらも抗菌力の強いはちみつです。
その抗菌力についてはマヌカハニーと同等のものとなっているので、今後はマヌカハニーと共に名前が知られていくかもしれないはちみつです。
マヌカハニーとジャラハニーに期待できる効果
ピロリ菌に有効
虫歯・口内炎予防
強い抗菌作用
炎症を抑える
ニキビなど肌に良い
腸内環境改善・便秘解消
簡単にまとめてもこれだけの効果があります。
もっと詳細にするならば、殺菌作用で得られる、風邪予防を始めとした効果も加わるので、
更に良い面が強調されます。
そして、僕が最も押すところは、
元々自然の食品なので、副作用が無い!ということです。
しかも質の良いものになれば医療機関で使用できるレベルなので、効果も実証されています。
サプリメントなどに抵抗があってイマイチ踏み切れない方は、
自然食品で効果も高いマヌカハニーまたはジャラハニーを利用してみてはいかがでしょうか?
どんなものを選べば良いのか
実は高価なマヌカハニーにも偽物であったり、
含有量が少ないものもあります。
どういった基準で選べば良いのでしょうか
マヌカハニーにはUMF、MGOが主でTA、MGS、NPAといった指標が使われます。
特にUMFとMGOはニュージーランドが国を挙げてマヌカハニーの品質を守るために設けているので、信頼度が高い数値になっています。
基本的に数値が高い方が抗菌力が強くなっているので、効果的であり、高価になります。
医療用として利用されるのはUMF10+以上のものMGOなら260以上のものなので、抗菌効果を期待するのであれば、これ以上の数値のものを購入することがお勧めです。
ジャラハニーは主にTAのみ表記のものが多くなっています。
TAでお勧めの数値は30+のものです。
これ以下になった場合は正直効果が得られるのかまだよく分かっていませんが、
TA30+以上であれば効果を得られるという裏返しでもあります。
味について
実は味はメーカー二よって違うのはもちろんのこと、同じメーカーでも
UMFやMGOが異なると違う味になります。
しかもちょっとやそっとではなく違うこともザラです。
採れた時期によっても若干の違いがあります・・・・
なので、一度食べて「合わない」と諦めるよりも、異なるもので試して、口に合うものを選んでもらえると良いと思います。
実際後味が薬っぽい物もあれば、キャラメルのような味わいのものまであったりと千差万別です。マヌカハニーはこういった部分でも奥深い・・・
マヌカ、ジャラハニーについてのまとめ
マヌカハニーとジャラハニーは期待される効果は一緒だけれど、
今の所マヌカハニーの方がやはり国を挙げて検査しているという面で信用性は高いという印象です。
一方のジャラハニーも今後の研究の成果次第では一気に盛り返す可能性もあります。
実際に使用しての感想についてはどちらについても効果が得られたという意見が圧倒的に多く(このあたりが他のサプリメントとの違い)、どちらが優れていると、比較する物でもないのかな、と考えています。
どうしても抗菌作用のあるはちみつということで同じ括りで、競争させたくなりますが。
体質に合う・合わないもあるでしょうし。
マヌカ、ジャラハニー購入時の注意
最近はあまり質の良くないマヌカハニーなども販売店に紛れているそうです。
そう考えると購入先は以下のようにはちみつを専門に扱っている信頼できるところが良いと思います。
ちなみにマヌカハニーは「ストロングマヌカハニー」という、いくつものサイトで最高評価を得ている商品のため、品質と味はまさに最高の良いものなのですが、価格もお高めになっています。
マヌカハニーはこちら
ジャラハニーはしっかりとTA30+の商品を取り扱っているお店を紹介
こちらは同程度のマヌカハニーと比較すると若干手ごろな値段になっています。