子どもがピーマンを嫌う・大人になると食べられる理由と栄養成分

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ピーマン

子どもの嫌いな野菜NO1のピーマン

ピーマンと言えば子どもの嫌いな食材として非常に有名なところです。

僕の娘も「ピーマンがこの世から無くなれば良いのに・・・」と出るたびにつぶやいています。

今回はどうして子どもがピーマンを嫌いかという話題と、その栄養成分について書いていきます。

子どもがピーマンを嫌いなわけ

どうしてこんなにもピーマンは子どものに毛嫌いされるのでしょうか?

その原因は単純で、ピーマンには独特の苦味があるからです。
そして、苦味は味覚の敏感な子どもの方が強く感じ取ります

このため、子どもの時は苦手だったピーマンを大人になるとほとんどの人が食べられるようになります。
味覚が鈍感になるから食べられるというとちょっと差寂しい気もします・・・

これと同じ現象がビールをおいしいと感じるか否かという部分にも表れています。
子どもの頃、親に無理やり一口飲まされた(今なら虐待とかになるのでしょうか?)人も少なくないと思いますが

とりあえず「おいしい」と感じる人はいないと思います。
これも苦味を強く感じかどうかに影響されています。

このため、大人になってもピーマンやビールを好まない人は
・いまだ味覚が鋭敏である
・昔の記憶が抜けない
・苦味が好みではない
こういった理由の方が多いです。

ピーマンは食べられるけどビールは飲めないという方も多いですが、ピーマンを食べられる理由としては
・様々な料理に入っているので、ある時から諦めて食べる
・小さい頃親に無理やり食べられるようにされた
こういった背景が多くあります。

ビールはそこまで飲まなければいけない場面がない(少なくとも成人までは)
このような違いによるところが大きいと考えられます。

ピーマンの苦みを少なくする方法

子どもの苦手なピーマン独特の苦みを少なく食べる方法もあります。

完全に無くすことはできませんが、だいぶマシになります。

ピーマンの苦みを少なくする方法① 加熱することで苦味が減少

ピーマンは加熱することで苦味を減少させることができます。

このため、苦手な人には生で提供しないことが大切です。

ただ、どんなに加熱してもピーマンの肉詰めのように「ピーマンそのもの」が見えてしまっていると食欲が湧かないようなので注意が必要です。

ピーマンの苦みを少なくする方法② カラーピーマンを使う

ピーマンを熟させた赤ピーマンやパプリカなどのカラーピーマンは苦味が少なく甘味があります。

そうはいっても形はピーマンなので、うちの娘はパプリカも目の敵にしています。
カラーピーマンも加熱することで更に苦味を減らすことができるので、まずはカラーピーマンを小さく切って加熱したものがスタートラインとして丁度良いと思います。

ピーマンに含まれる栄養成分

嫌がる子どもに親が無理やり食べさせるほどのピーマンには一体どんな栄養成分があるのでしょうか?

最大の特徴はビタミンCの多さになります。
そしてピーマンには加熱時にビタミンCが壊れないように守るフラボノイドが含まれています。

通常ビタミンCは加熱に弱く、期待しているほど摂取できていないという事が多いのでピーマンによる確実なビタミンCの摂取は心強いものになります。

ピーマンに含まれるビタミンCの効果

ビタミンCはミネラルの吸収を促進します。

日本人に不足しがちなカルシウムもミネラルですから、効率よく吸収することで骨や歯を観光に保つことなどに繋がります。

また、ビタミンCはコラーゲンの合成にも深く関連していことから、肌など、美容面での効果も大きく期待されています。

こういった健康面での効果を知ってか知らずか、親は子どもにピーマンを食べさせようとするわけです。

ピーマンについてのまとめ

・子どもがピーマンを嫌いな理由は敏感な味覚と苦味の関係
・大人は味覚が鈍感になるので苦い物を平気になる
・ピーマンの栄養価が特にビタミンCで発揮される

こういった特徴から、子どもはピーマンが嫌い、でも親は食べられるようにしたいという関係が出てきます。

昔に比べれば、農家の努力もあって、野菜の苦味や青臭さもだいぶ少なくなったので、大人になれば食べられる方が多いと思います。

焦らずじっくり取り組んでいきましょう。