ボディメイクはカロリー、体重など神経質になり過ぎないくらいが続けるコツ

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数字

ボディメイクはカロリー、体重など神経質になり過ぎないくらいが続けるコツ

カロリーへの意識の向上

ダイエットや健康づくりのために

食事から摂取するカロリーについて意識する方は非常に多くなりました。

スーパーで販売されている商品の大多数にはカロリー表記があり、ファミレスではメニュー表にカロリーが記載されています。

ただ、こういった数字は基準として捉える分には構わないのですが、あまりにも神経質になると、案外数字通りの効果を出してくれないことがあるので注意が必要です。

食べても体重が増えない人との違い

皆さんの知り合いに

食べても食べても太らなくて、周囲からうらやましいと思われている方はいないでしょうか?

まぁ、実は裏でとんでもなく努力して運動している可能性もありますが・・・

ここではそういった努力の結晶の話は置いておいて。

実は同じカロリーの物を摂取しても、同じだけのカロリーを摂取できていない場合があります。

体重の増減にも個人差が存在する

実は摂取カロリー・消費カロリーには個人差が存在します。

同じ性別、同じ年齢で、同じ食生活をしても同じ体にはなりません

個人差としては

・体格(筋肉量)

・基礎代謝(呼吸や不随意運動)

・消化・吸収能力

・活動量

主なものだけ抜粋してもこれだけ、影響を与える要素があります。

・体格(筋肉量)

筋肉は維持するだけでも、エネルギーを消費します。

発揮するパワーは大きくなりますが、燃費が悪くなるという意味では車のエンジンのような印象です。

このため、筋肉が多い人は何もしていなくても、筋肉の少ない人よりも多くのカロリーを消費して太りにくくなります。

・基礎代謝(呼吸や不随意運動)

呼吸を行う事も一つの運動です。

不随意運動とは、自分では無意識に行う運動、自分では調整することができない運動の事で、心臓の拍動などがこれに当たります。

こういった生きるために必要不可欠な消費エネルギーにも個人差があります。

ここで使用するエネルギーにも同様に個人差が生まれてきます。

筋肉の維持が基礎代謝に含まれる場合があります。

・消化吸収能力

消化吸収が優れている人は、胃腸が強く、食べた分をしっかりとエネルギーとして吸収することができます。

一方胃腸が弱かったり、何らかの理由で消化吸収の能力の低い人は、食べた分の栄養を十二分に利用できないことがあります。

同じものを同じだけ食べても、実は体に吸収されているエネルギーが同じとは限らないというのが、この消化吸収の機能の差になります。

ちなみに消化吸収が悪い方が優れているというわけではありません。

きちんと食べた分を消化吸収しつつも健康的な体を維持できることの方が理想的です。

・活動量

週に一回サッカーをしています。

週に4回ジョギングをしています。

こういった運動ではないところでの活動量による消費カロリーの差があります。

毎日部屋の隅々まで掃除をする、雑巾がけはなかなか大変な動きです。

営業職の方は勿論デスクワーカーよりも多く歩きます。

でも、これらを運動と捉えることは少ないと思います。

こういった日常生活の中にある動きでの消費カロリーの違いがあります。

簡単にまとめただけでもこれだけの個人差の要素があります。

カロリーの数字に縛られ過ぎなくても良い気がしてきませんか?(栄養士らしからぬ発言)

そしてこういった個人差についてはある程度指標になっているものがありますが、完全に数値化することは難しく、特に消化・吸収力についてはまだまだ基準もなく、しばらくは基準程度の数字も難しいと思います。

では、家庭では何を参考にするのか

ダイエットや筋肉がしっかりついているのかの判断は次の3つで判断します。

・体重

・体脂肪率

・鏡(姿見)での見た目

まず体重は増えたか減ったかの基準として非常に分かりやすいので基本です。

ただ、体重が減った・増えたで一喜一憂するのではなく、体脂肪率と併せて考えていきます。

体重が増えたけれど体脂肪率が下がった→増えたのは筋肉

体重が減ったけれど体脂肪率は上がった→減ったのは筋肉

体重が減ったけれど体脂肪率は変化なし→筋肉が減って、体脂肪は増えている

こういった感じで考えていきます。

少し難しいのは

体重が減って、体脂肪率も減っている場合と

体重が増えて、体脂肪率が増えている場合です。

体重がちょっとしか減っていないけれど体脂肪率が大きく下がっている

→筋肉は変わらないか増えているか、脂肪は減っている

こういった形で両方のバランスで考える必要がでてきます。

体重の増減と体脂肪率の増減から読み取ります。

そして個人的に最も重要だと考えるのが、鏡で見る外見です!!

何のために食事おコントロールや運動をするのかというとその多くが、外見に及ぼす変化に期待しての物だと思います。

あまりにも数字に縛られて、この最初の目的が疎かになってしまってはいけません。

本当は体重も体脂肪も増えていても、会う人会う人が「痩せた、綺麗に(かっこよく)なった」と言えばそれはほぼ成功と言っても過言ではありません。

そういった意味でも、数字について神経質になり過ぎることは逆効果になることがあります。

人間は最初に会った時の最初の何秒かのうちに第一印象を決めてしまい、それを後で覆すのはなかなかに難しいという特徴があります。

そういった意味でも、外見的に周りから「良くなった!」と言われることのメリットは非常に大きいです。

最初の何秒では外見と初めの一言二言の言葉くらいしか、相手に印象付けるものはないので。

数字はスパイス

とはいっても、基準となる数字はあるに越したことはありません。

ただ、数字が優位になってしまって、体重の数字を下げることにだけこだわり過ぎてしまうことなどは不健康への道を一直線となってしまい、本来の目的から逸れますので、数字は自分のボディメイクの参考と、それをゲーム的な要素で楽しむためのスパイスとして考えられると、心に余裕を持つことができます。

ボディメイクと様々な数字 まとめ

数字は数字として参考にするメリットも大きいですが、個人差もあるので、あまり盲目的な信仰が危険な面もあります。

更に言ってしまえば、人前でこういった数字を口に出すことは少ないと思います。

「今体重○○kgで、体脂肪率は~」という会話は、ごく親しい友人とのダイエットトークくらいではないでしょうか?

僕は筋トレ仲間とはこういった話をしますが、他ではさすがにあまり口にはしません。

つまりは数字は本来の目的を達成しやすくするためのツールの一つです。

上手に付き合って、理想の体を目指しましょう!