食事から摂取する塩分を減らす工夫

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塩

食事の塩分を減らす工夫

日本人はご飯の相棒という感じでおかずには塩気を求める風潮があります。

そして食品の保存という面でも塩分濃度を高めることで長期保存の効くようにしています。

この代表が醤油や味噌といった調味料で、和食の多くに使用されます。

こういった点から、和食はヘルシーである反面、減塩をすると美味しさを損ないやすいという特徴があります。

そういった点も踏まえながら、減塩するための工夫をいくつか書いていきます。

 

減塩の主食はお米が基本

基本的に減塩しやすい主食はごはんです。

冒頭におかずが塩気多いという話を書いておきながらごはんを押す理由として

「ごはん自体の塩分の少なさ」があります。

パンは製造過程で食塩が添加されます。

とある中学校の給食センターが、この塩分にうるさく献立作成をしているのですが、パンを取り入れると直ぐに塩分過多になってしまうので、月1度程度しか提供できないと嘆いていました。

麺類はスパゲッティなら茹でる時に食塩を使用します。

うどん・そば・ラーメンは汁やスープなどに多くの塩分を使用します。

こういった点を考慮すると、ごはんを食べつつ、おかずの味付けの塩分を減らすという事が最も簡単な減塩方法になります。

 

減塩のコツは調味料の選択

減塩時に使用するべき調味料としては様々な種類があります。

・減塩醤油のような元からある商品について塩分を控えた代用品

・ハーブ(香草)のように香りや風味で食事を楽しめるもの

・こしょうなどの香辛料で味付けを行う

・レモン、スダチのような柑橘類をかけて食べる

こういった調味料の工夫がメインになります。

 

減塩醤油は慣れるまで少し物足りなさはありますが、人間慣れてしまえば気にならなくなるものなので、使い続ける事で問題が解消できることが多いです。

ハーブや香辛料、柑橘類は食事に風味を与え、塩分の少ないことでの物足りなさを解消することができます。

実際、醤油に比べると味ポンは塩分控えめになっていますが、味の物足りなさを感じる方は少ないと思います。

これは酸味を利かせることで、塩分以外の満足感を上手く高めているからです。

  

普段塩気に頼った料理を食べていると、最初は舌に物足りなさがありますが。

素材の味を楽しむと考えると、なんでも塩や醤油の味で誤魔化してしまうのではない食の楽しみを感じる事もできます。

 

減塩時に避けるべき食品

減塩をする際に最も怖いのは加工品です。

肉ならベーコンやハム

魚なら竹輪やはんぺん、かまぼこ

こういった商品は製造時に塩が多く使用されているため、知らずに多くの塩分を摂取してしまいます。 

 

レンジでチンするだけで食べられる冷凍食品やスーパーやコンビニのお弁当・お惣菜も塩分は多い傾向があります。

これは商品の美味しさが最優先であるため、塩分を加える事で手っ取り早くその条件を満たしているためです。

このように手軽にそのまま食べられるものほど塩分が多い傾向があります。

このため、減塩を成功させるには自炊が最も効率的で、自炊が難しい場合には塩分を控えたことをウリにしているお弁当などを使用することなどで、減塩に成功しやすくなります。

 

外食は減塩の大敵

減塩を行う際には外食は極力控える必要があります。

これは上記のお弁当、お惣菜と同じ理由で、美味しさこそが優先されるためです。

特に居酒屋など、お酒を飲むようなコンセプトお店はお酒が進むように、味付けが濃いめであり、その分だけ塩分も多く摂取してしまうことになります。

外食をどれだけ減らすことができるのかという点も非常に減塩では大切なことになります。

 

食事から摂取する塩分を減らす方法まとめ

減塩と聞くとすごく難しいことのように思いますが。

外食を控える

・加工品を控える

・素材の味を楽しむ

この3本の柱を守るだけでもそれなりに減塩できる傾向があります。

自炊をするという事自体のハードルは人によって難しく感じるかどうかが分かれるところですが、難しい場合には本文中にも書いたように減塩の宅配弁当を利用するなどの方法も検討してみると良いでしょう。