厨房の冷蔵・冷凍庫購入で省エネ&静音をゲット

スポンサーリンク
冷蔵冷凍庫

厨房の冷蔵冷凍庫を変えることで得られるもの

うちの厨房は冷蔵冷凍庫を20年使い続けていました。

動作音も大きく、そのうち壊れてしまうのではないかという不安が拭えなかったので、昨年のうちに予算を組み、ついに今年買い替えることができましたが、新しい物を購入することで得られたものなど書いていきます。

 

新しい冷蔵庫に変えるメリット

最新の道具に買い替えることで得られるメリットと言うのは少なからずあるものです。

それらを購入する金額と天秤にかけることで、購入するかを検討していきます。

冷蔵冷凍庫を購入する際に僕がアピールした点は以下のようになります。

①動作音が静かになる

②消費電力が半分以下になる

③今使用している物がいつ壊れるか分からない状態からの脱却

正直、上層部を説得するに当たって有効だったのは③の20年使った冷蔵庫がいつ壊れるか分からないというもので、買い替えのメリットというよりも買い替えないことのデメリットになるのですが・・・

20年使った冷蔵冷凍庫は省エネという概念が薄い時代のものなので、買い替えることで電気代は大幅に下がる事が事前の調査で分かっていました。

年間に数万円では収まらないメリットがそこにあるので、購入へのハードルがグッと下がりました。

その他のメリットとして、動作音の静かさがありますが、厨房内で大声を張り上げなくても会話が成立するようになったりすることで、小さいストレスが解消されたのは嬉しいところです。

怒鳴り声は本人に悪気が無くても、周囲の雰囲気を悪くすることがあるので、それなりのボリュームで会話ができるというだけで心にゆとりが生まれます。

新しいものにただ買い替えるのではなくて、こういった何らかのメリットがあると非常に買い替えた甲斐があると言う面で、お金を出してくれる人も満足してくれます。

 

冷蔵冷凍庫を買い替えるまでの道のり

実は僕の前任者の栄養士も冷凍冷蔵庫を買い替える予算を計上していたそうなのですが、数字を挙げただけに留まったそうです。

なので、僕は買い替える必要性についてのプレゼン資料を作って予算作成時に一緒に提出をしました。

20年使い続けていること(業者によると8年くらいで買い替えの時期)、冷蔵冷凍後は故障、あるいは壊れてしまった場合には中の物が使用不可になってしまい、次の日以降の食事提供に大きな弊害が出ることなどを書き、それに加えて上記のメリットなども添えました。

運が良かったのは同法人内で、冷蔵冷凍庫購入後7年で買い替えたいという施設が出たことです。

「7年で変えたいと言っているものを20年使っているのだからかなり頑張ったのではないか」と考えてもらえたらしく、意外と簡単にGOサインが出ました。

  

「20年って凄いですよね、人間なら成人式です。」

この時期は本部に行くたびにそんな言葉を使っていましたね(笑)

 

冷蔵冷凍庫は壊れてからの購入では遅い

厨房機器のいくつかは壊れてから慌てて購入の手続きを始めても遅いというものがあります。

ガス台やスチコンなども同じくです。

代用が効かない、購入を決めてから設置までにある程度の日数がかかるので、急な故障などに弱い部分があります。

大きい施設だと食器洗浄機も壊れると大ダメージなので、定期メンテナンスを依頼しているところが多いです。

小さい施設なら修理が終わるまで手洗いで凌ぐこともできるんですが。

このように自分の厨房でどこがアキレス腱になり得るのかを知っておくことで、修理の優先度や次に何を買い替えることになりそうなのかをあらかじめ予想しておくといざと言う時にパニックにならなくて済むので、軽く考えておくと良いでしょう。

今のご時世、なんでもすぐに買い替えることができるほど余裕のある所もすくないですからね。

 

冷蔵冷凍庫の買い替え まとめ

今回は冷蔵冷凍庫を新しく買い替えた嬉しさの勢いで書いてみました。

家庭でもエアコンを変えると、その静かさ、パワフルさに感動することがありますが、そんな感じのハイな感じです。

道具を変えることで、その道具自体の便利さに感動することも有りますが、新しい物を買うと自然とモチベーションが上がります。

厨房の士気も上がって、これからしばらくはがんばれそうです。