風邪の原因は満員電車に転がっている

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最近風邪をひかない理由

自分ごとではありますが、この数年風邪をひいていません。

理由としてはすごく簡単で

満員電車に乗らなくなった

これに尽きます。

満員電車ってストレスもそうですが、何も生み出さないと思うのですが・・・

やはりあれだけの人が狭い空間に押し込められていれば、細菌やらウイルスは保菌している人は少なからずいるでしょうし、マスクもせずに、周りから迷惑そうな顔をされながらゲホゲホしている人も少なからずいるものです。

空気も駅にいる間しか入れ替えないですし。

そして僕は今拠点としている施設は、主にバス通勤ですが、いつもガラガラのバスで10人乗っていたら「今日は賑わっている」という感じです。

平均5人くらいの乗車。

まぁ、バスの路線自体短い区間だし、近くに企業はないしと抜群の立地です。

近隣にお住まいの方にとって便利な地かは別になりますが。

風邪をひかなくなると、風邪を引いていた頃の記憶は大分曖昧になってしまい

そういえば子供が生まれてから風邪をひかなくなったなぁ

とか、生活のリズムが変わった事などが理由かと思っていたのですが、色々思考が巡り巡った結果、

そもそも不特定多数との接触が少ないという結論にたどり着きました。

人がたくさんいるところは苦手なので・・・プライベートよりも平日のリスクの方が高いという残念な予測がたちます。

もちろん職場で風邪は大流行したりもしますが、そこは施設の強みで、誰が風邪を引いている、あるいはインフルエンザであるということは共有されるので、そういった菌やウイルスが自分に付着した可能性の高い場面では、手洗い・うがいなどをしっかりと行いながら仕事をすることで、大幅にリスクを軽減することができます。

どうしても満員電車に乗らないといけない場面では?

重要なのは、満員電車に乗った以上、風邪菌、インフルエンザウイルスなどが、自分についているということを自覚する事。

何となく自分は大丈夫な気がするんですよね、菌やウイルスは目に見えないですし

でも、そんな都合の良い話はなくて、必ず全員お持ち帰りしているハズです。

まずはそれを認識します。

そうなると、職場についた後にできるだけ速やかに手洗いとうがいを行うかが大切です。

特にインフルエンザウイルスは喉に付着して体に侵入するまでに20分しか猶予が無いとされています。

ここは時間との闘いです。

しっかりと自己防衛を行いましょう。

できるなら鼻うがいも良いですよ。

少し喉の調子が悪いと自覚する日は今もあるのですが、そういう日は鼻から生理食塩水を流して口から出すと、喉が軽くヒリヒリしますが、次の日には回復している事が多いです。

喉の痛みは感覚的に食道の辺りが痛い気がしますが、ほとんどは鼻と口の間が腫れている

ので、そこを直接洗い流す事で、直接の効果を期待できます。

生理食塩水(0,9%)の作り方は色々ありますが、僕は一番簡単な500mlのペットボトルを良く洗って、キャップに1杯分の食塩を入れて、水をペットボトル1本分入れて作る方法を行っています。

目方なので、適当ではありますが、こういうのは続けることが大切なので、「作るの面倒だからや~めた」とならないようにと思っています。

帰宅時にも電車を使う方は家でも同じように、速やかな手洗いとうがいを。

特に家では自分が持ち帰ったもので、家族が不健康になるリスクも考えられます。

最近は手指をしっかり殺菌しくれる消毒薬もあるので、そういったアイテムを利用するのも良いと思います。

風邪対策は通勤時の混雑でもらう原因(リスク)への対策と見つけたり。