アスリートのトレーニングは健康のために行うものではない

スポンサーリンク
アスリート

僕らが運動を行う理由は

・健康のため

・趣味のスポーツのパフォーマンスを上げるため

この2点に集約されると思います。

そして、運動のプロと言えば、その道で生活をしているようなトップアスリートになります。

そして、こうしたアスリートは、そのスポーツのパフォーマンスを最大限に上げるためのトレーニングをしていることは間違いありません。

では、こういった人たちのトレーニングをまねた方が良いのかというと。

取り入れた方が良い部分もありますが、全体的に真似るという行為は健康を損ねる可能性が高いという話を書いていきます。

アスリートが運動を行う理由

アスリートが運動を行う理由は

・生活の為

・競技パフォーマンスを上げるため

この2点に集約されます。

意見すると僕たちのような一般人とあまり変わらないように感じますが、

最大の違いは

僕たちにとって運動は健康のために行うものですが

アスリートにとっては健康が二の次である点です。

もちろんアスリートにとっても健康は重要です。

ですが、アスリートの行う負荷の大きい練習はケガと隣り合わせであったり、追い込む時期には疲労困憊であっても休憩をせずにトレーニングを続けるなど、体に過度な負担を強いることもあります。

疲労や老化の原因物質である活性酸素はその過程で非常に多く産生されます。

更に、ちょっとやそっとのケガでは休むこともしません。

パフォーマンスが上がる方法があって、それがルールに抵触しないのであれば、体に良くない行為でも行うことで競技力を上げるのがアスリートです。

ずば抜けた実力を持っていればそこまで無理をしなくても良いかもしれませんが、それこそ神に選ばれたものくらいなので、大半のアスリートはまさに血のにじむような努力をするわけです。

一般人が真似しない方が良い理由

アスリートは基本的に若い頃から負荷の大きい運動をしていることが多く

こういった場合には単純に筋肉だけが発達しているのではなくて、骨や関節も強くなっているケースが多いです。

こういった目に見えない部分の強さがすでに異なっています。

そのため、同じ強度や時間で僕がトレーニングを行うと、ケガのリスクはアスリートに比べて飛躍的に高くなります。

神経系も発達していない

それぞれの競技に合わせた体の使い方があります。

そういった動きは繰り返し行うことで神経系が発達するのでスムーズに行うことができます。

簡単に例を挙げると、慣れた利き腕でお箸を使うことと、利き腕ではない方の手でお箸を使う感覚です。

慣れた方は脱力して必要な最小限の力でスムーズに行うことができますが、慣れていない手だと、手どころか腕や肩までぎこちなく力が入り、明らかにスムーズさに欠けます。

こうなると、本来負担がかかるべきところ以外に大きな負担がかかるので、箸なら良いですが、これが大きな負荷になるスポーツでは、本来使用しない箇所にまで故障のリスクが発生します。

更に力が入っていると柔軟性にも欠けるので、こういった点でもケガをしやすくなります。

慣れたスポーツであるかどうかも重要

僕はサッカー・フットサルをしているので

これらの競技を行う時にはそれなりに行うことができますが、バスケットボールとなると、途端に疲れます。

これは体の使い方が全く異なること、プレー中に注意を払う箇所も全く違う事があります。

このため、同じように練習しても疲労感やその成果も異なってきます。

僕であれば、サッカー選手のトレーニングを真似する分にはなんとかこなせるし、効果も一定得られるでしょうが、バスケに関しては小学生レベルの基本でないといきなりレベルの高い練習をしたらケガをするでしょう。

こう考えると、アスリートレベルの運動を行いたいのであれば、その競技について一定のレベルを身につける実用があると言えます。

アスリートの運動は健康的ではない まとめ

・アスリートの運動は健康の優先度が低い

・負荷が強いので、僕らが真似するとケガをしやすい

・それでも同じ負荷の練習がしたければ、自分のレベルを上げていく

こういった点を踏まえて憧れの選手の真似をするのであれば、自分のレベルに合わせた範囲で行っていきましょう。