水虫・足白癬の基本知識 予防と治療

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水虫

水虫は一時期よりも宣伝が少なくなったことから、数は減っていると考えられますが、生活習慣によっては起こりやすい環境が排除されたというわけではなく、まだまだ注意を払う必要のあるものです。

今回は水虫(足白癬)の基本的な知識を学ぶことで、予防していきましょう。

水虫とは?

Wikipediaによると

白癬菌(はくせんきん)が足の指や足の裏など皮膚の角質やその下の皮下組織を侵食する事によって炎症などが起きる感染症で、一般には水虫(みずむし)という通称で知られる。また、足白癬には足の裏の角質が肥厚して硬くなる角化型白癬(かくかがたはくせん)と、水疱や皮膚剥離(薄く皮が剥ける)が発生し、発赤や痛痒感などを伴う汗疱状白癬(かんぽうじょうはくせん)の2種類が存在する。

この様に説明されています。

簡単に噛み砕くと、足にカビ菌(白癬菌)が感染して起こるものになります。

この水虫の厄介な所は

角質内に定着してしまうと、白血球で対応ができないこと

新陳代謝のスピードよりも白癬菌の増える速度の方が速いので自然治癒がしにくい

という点があります。

どういった環境で水虫になるのか?

通気性の悪い靴を長時間履き続けるなど、温度・湿度がカビ類の好む環境に長時間置かれることで水虫になることがあります。

一般的に言われているところでは

男性は革靴を長時間履いて歩きまわる職業がなり易く

女性もブーツなど換気性の低い靴でなることがあります

僕の知るところでは

長靴で仕事をする環境でも水虫にはなりやすいです

厨房や市場関連は特に水も良く使用する(だから長靴を履くわけですが)ので、温度も湿度も高くなり易く、水虫になる人が多く見られました。

この他水虫の人からの二次的な感染が水虫の特徴となります。

・同じスリッパをはく

・同じ足ふきマットを使用する

・風呂やプールでの感染(脱衣所など)

・スポーツをしている最中の接触

この様に汗をかいた状態での接触で主に感染することがあります。

家庭や集団生活の場では水虫の人が出た場合には正しく対処しないと、他の人への感染の危険性があります。

このため水虫の方は治療機関の短縮や他者への感染防止から、早めに治療を行うことが重要になります。

水虫の治療法

口から内服する薬と患部に塗る外用の薬があります。

薬局でも水虫の薬は販売されていますが、皮膚の感染症にも様々なものがあることから、基本的には一度皮膚科にかかって、医師の診断を受けて正しく対応していくことが望ましいです。

民間療法(足に○○を塗ると良いなど)は効果が科学的に実証されていないので、単体で治そうというのは難しい話になります。

水虫・足白癬のまとめ

昔と比べると水虫は減少しています。

これには

・靴の性能が良くなって通気性が高まった。

・公衆衛生の向上

こういった背景がありますが、仕事上、どうしても足が蒸れてしまい白癬菌の繁殖しやすい環境が整ってしまうこともあります。

以前は水虫は衛生的ではない状態でなる、少し恥ずかしいものという印象もありましたが、正しい知識を持つことで、人から感染することもあるくらいのものなのだから、そんなに恥ずかしがることではないことも広がりつつあります。

まずは正しい知識を持って、自己防衛

もしなってしまったら早めに病院へ、こういった対応を心がけていきましょう。

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